「どうしてるの・・・」
2003年6月19日君からの連絡待ってるけど、、、
来ないね。。。
体、だいじょうぶ?
無理しすぎてない??
気持ちは、わかるけど
無理して体壊したら
もともこもないよ
君一人の体じゃーないんだからね
それだけは、忘れないでね
君からの連絡待っています
「里帰り・・・」
2003年6月16日土曜、日曜・・・久し振りに実家に帰ってきた
オヤジも調子がいいみたいで、「父の日」の
プレゼントの服を着てみて喜んでくれた
兄は、新人として これから始まる議会のことを
嬉しそうに話してくれた
母も最近は、熱も出なく元気そうでなによりだった
義理の母の誕生日もあったので、ケーキを買って
嫁さんの実家にも行った
ケーキに立てられたロウソクを吹き消すその姿は
子供のように可愛かった
家族っていいよね・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久し振りに君と話ができたね
完全に捨てられたと思ってたから と〜〜っても
嬉しかったよ
ここ最近のボクは、なにか糸の切れたタコみたい
だった。
一人きりの淋しさを紛らすためにチャットばかり
してたよ
ぼくの気持ち・・・わかってくれて嬉しかった
君の忙しさ、大変さもわかるけど・・・
少しは、ボクにもかまってほしい・・・
やっぱり ぼくには 君しかいないよ
「10人十色・・・」
2003年6月13日チャットを始めてつくづく思うのは、
一人一人顔がちがうように性格も
ほ〜〜〜んと違うんだなということ・・・
昨日は、およそ一時間づつ6人の人と話した
みんなチャットでお友達になった人達だ
深刻な話あり、
腹を抱えて笑うような楽しい話あり、
愛しい人とのせつない会話あり、
同じ年で友達間隔での話しあり、
パソコンやネットのことに詳しくて
いろいろ教えてくれる人あり、
旅行が好きでいろんな所の話を教えて
くれる人あり、
とにかく、みんな個性豊かな人達だ
新規の人との話は、相手の警戒心もあって
気を使うが、心知れた人達との会話は
なにも気を使わなくていいから楽しい
いつまで続くかわからないけれど
今のこのひとときを大事にしていきたい
チャット友達のみなさん
これからもよろしくね〜♪
「衝撃の告白・・・」
2003年6月12日この日記に書いていいのかどうか迷ったが
思い切って書くことにした
先日、チャットで話した人の告白があまりに
凄くて 衝撃をうけた・・・
どこの人かはわからなかったけど、こんな世界も
あるんだと・・・
彼女の話によると、就職難で正社員になれず、
派遣社員として働いてるらしい
不安定な状況なので 週末だけアルバイトしてる
らしい
そのアルバイトというのが始めて聞いた言葉
なんだけど「スーパーピンクコンパニオン」と
いうのだそうだ・・・
なんで、ぼくにそんなこと話してくれたか
わからないけど その内容の凄さに
言葉も失い ただ驚くしかなかった
細かい内容まで話してくれたけど、とても
この日記に書ける内容ではなかった
「お金のため」と彼女は言うけれど、本当に
それでいいのだろうか・・・
「割り切らないとね」という彼女の言葉の
裏側になにか淋しい、後悔の念があるような
そんな気がした
男達の欲望があるから彼女達の仕事も
存在するのかもしれないけれど でも
本当にそれでいいのだろうか・・・
本当にこの世の中、お金が一番大事なんだろうか
お金のためだったら どんな屈辱的な行為も
受け入れられるのだろうか
ボクの考え方が古すぎるのかな・・・
「他流試合・・・」
2003年6月11日ボクは、時代劇が好きだ
日曜日にあっている「宮本武蔵」は欠かさず
見るようにしている
ドラマの中で宮本武蔵が「強くなりたい」と
言って いろんな人と決闘している
何故か、この「強くなりたい」という一言が
心に引っかかっている
チャットでたまーーーーに この「他流試合」を
することがある
いわゆる女性の名前で待機してて どれくらいの
男が来るのか 待っているのである
先日、この他流試合をした
最初から4人ぐらいは、話も出来ないような
男で たいした話題もなく どうやってH話に
持っていこうか考えてるような つまらない男達
であった・・・
おもしろくないので、退室しようとしてたときに
その男が入ってきた。
スゴイ男って最初から何かが違う。
案の定、この男は他の男達と全然ちがっていた
言葉の使い方、話題の作り方、間合い、思いやり
すべてが完璧だった
ぼくも負けるわけには行かない
先を読みあい、たまに同じ言葉を同時期に書いたり・・・
相手もノッてるのがわかる
同じ気持ちなのだ
たいていの男だったら 次はこうくるな?とか
大体わかるんだけど 彼は、いひょうをついてくる
それもこちらが予期せぬような言葉で・・・
ただ 笑うしかない状態が続く
完璧にこちらの負けだ
こんな男に出会ったのは始めてだ
たぶん 実生活でもスゴイ男なんだろう・・・
チャットの楽しさをわきまえていて、相手の人を
喜ばせようとしてるのが 伝わってくる
終わる時、お互い 自然と
「ありがとう」
「楽しかったです」
「また機会があったら話しましょう」
とレスしあう
彼も少しは満足したみたいだ
上には上がいるもんだなぁ
「うれしい悲鳴・・・」
2003年6月10日最近、チャットの中の
ボクは何故か人気がある
昨日も、一人の人とチャット
していたら同じ時間に三人の人が
ボクのHNを書いて待っててくれた
チャットの世界は、「一期一会」が
ほとんどで ましてや 約束もしてない
女性の人から待っててもらえることなんて
皆無なのに・・・
自分で考えてもよく分からない
なんでだろう?
よほど 印象が強いのかなぁ〜?
同じ時間に2人や3人と話せる
ような器用さはぼくにはない
相手に失礼になるだけだ
楽しい人間だから
また話したいとおもったのかな?
話の出来なかった人、ゴメンね
また お話しましょうねぇ〜☆
「みつを・・・」
2003年6月9日だれにだって あるんだよ
人には言えない 苦しみが
だれにだって あるんだよ
人には言えない 悲しみが
ただだまっているだけなんだよ
言えばぐちになるから
「ありがとう」の一言・・・
2003年6月8日新聞のコラムにある主婦からの投稿記事が載っていた
日本人は、「ありがとう」の一言がなかなか言えない
スグに「ごめんなさい」とか「すいません」という
言葉にかえてします。
「サンキュー」と「ソーリー」は、違う言葉だと・・・
旦那さんに対して、始めのうちは素直に「ありがとう」
と言ってた言葉も自分でも気付かぬうちに次第次第に
「ごめんね〜」とか「すいません」という言葉に
代わっていたらしい
日本人ってなにか日本人特有の「照れ」みたいな
のがあって「感謝」の気持ちがなかなかだせない
のかもしれないな・・・っとこの記事を読んで思った
「ありがとう」って感謝の気持ちである
これに対して「すいません」や「ゴメンなさい」は
反省の気持ちなのだ
「現実の世界」と「バーチャルの世界」は少し
違うのかもしれないけれど、チャットでは素直に
「ありがとう」という言葉がでてくる
初対面の人と話してて チャットを止める時に
相手の人が「ありがとう」と一言書いてくれるのが
一番嬉しい
チャットをしようと思う気持ちって人それぞれ
違うと思う
単なるヒマ潰しの人もいれば 寂しい気持ちの人や
悩み事を抱えてる人もいる
そんな気持ちをこちらが察して少しでも相手の人の
気持ちをいい方向に向けてあげることが出来た時に
しか「ありがとう」という文字は出てこない
のかなぁ〜とも思う
「ありがとう」という感謝の気持ち
大事にしていきたいな・・・
「誰だったんだろう・・・?」
2003年6月7日昨日の問題が解決した
やっぱり、掲示板の彼女の方が本物だった
彼女もすぐ上の部屋で待機してて気付くのを
待ってたそうだ・・・
それで、ぼくの話が終わらないので頭に来て
「掲示板」に書き込んだらしい
彼女が「掲示板」に書き込んでくれなかったら
ぼくは、気付くわけもなく ニセモノの彼女を
ずーーーーっと本物と思い込んでたに違いない
それにしても、昨日話した彼女はいったい何者
だろう?
イタズラにしては 度が過ぎてるし、もしかして
ぼくと同じHNの人がいたのかも・・・
でも彼女のHNも一緒だってことはありえないよね
漢字もまったく一緒だったのだから・・・
本物の彼女から「ほんとにバカなんだから」、
「普通相手を確認するでしょう?」等、、、
お叱りをうけた・・・
まったく その通りで一言も反論できない
イタズラだったとしたら もう止めて欲しいよ
でも写真は、可愛い人だったなぁー
「不思議な出来事・・・」
2003年6月6日今日は、摩訶不思議なことにでくわした
チャット部屋で約束した人を待ってると スグに
彼女が入ってきた・・・
話し方といい 文章のクセといい間違いなく彼女だった
3時間ぐらい会話を続けてお別れしたはずなのに・・
「掲示板」を覗いてたら 同じHNの人からの
メッセージが書き込まれていた。
「待ってたけど 来ないみたいなので 落ちます」
「また お話してくださいね おやすみ〜」
わが目を疑った・・・
どういうこと?
さっきずーーーーっと話してたのに・・・
そういえば 合言葉を確認するのを
忘れてた・・・
「掲示板」の彼女が本物だとすると
ぼくが3時間も話したのは誰?
3時間もだましつづけるなんて出来ないはずだ・・
「掲示板」の彼女の方がニセモノ??
わざわざ、掲示板に書く必要なんてないはずだ
どう考えても よくわからない・・・
チャットの盲点をついた出来事だった・・・
どっちが本物の彼女なんだろう?
「大和撫子はどこいった・・・」
2003年6月5日先日、週刊誌を読んでてある有名AV男優の談話が
載っていた
お嬢様AVの出演者を募集してきたお嬢様への
インタビューを交えての感想だった
その彼女は、習い事もお茶やお花やその他3つぐらい
してる本物のお嬢様だったそうだ
その男優が「これまでお付き合いした人は何人?」
と聞いたら「3人です」と答えたらしい
男優がさらに「よくAVなんかに出る気になったね?」
と質問すると その彼女は
「私は、1ヶ月以上付き合った人を彼氏だと思っています」
と答えたらしい
男優が「そうなんだ!じゃー1ヶ月以内の人って
どれくらいいるの?」と質問したら
「よく覚えてないけど 80人くらいかな?」と
答えたらしい
男優がビックリして「みんなHしたの?」と質問
すると「もちろんですよ!」とアッケラカンと
答えたらしい
見るからに清楚でおとなしくて誰が見てもお嬢様と
思えるような人からでる言葉だとは思えなくて
驚いたと書いてあった・・・
さらに、親は大変なお金をかけていろんな習い事を
させて 大事に大事に育ててるだろうに もしこの
実態を知ったらどう思うのだろうとまとめてあった
ぼく達の若い時も確かに「サセ子」という言葉は
あったけど、それは一部のヤンキーお姉ちゃん達
だけだった
今は、普通のどこにでもいるマジメそうな子でも
そういうことがあるらしい
「援交」、「出会い系サイト」なる言葉が新聞や
テレビ、週刊誌に出てこない日はない
時代は変わってきてるのは分かるけど、
何故か複雑な気持ちになる
ぼくにもし女の子がいたとしたら心配になって
毎日毎日娘をストーカーしてるかもしれないな・・・
「運命のイタズラ・・・?」
2003年6月4日昨日の出来事・・・
いつもは、チャットの部屋をとって待機してるのだが
昨日は、久々女性の待機してる部屋に入ってみた。
女性の部屋に入れることって、まずない。
何故なら男性の競争率が激しいから、いつも満室
状態でよっぽど運がよくないと入れない。
昨日は、運良く繋がった。
いつものように挨拶から始めて
相手の様子を伺いながらどんな話を
するか即判断していく
なんとなくおっちょこちょいの人みたいで
ドジした話や失敗談で 盛りあがっていく
突然、相手の女性から
「お兄さんは、いませんか?」
とレスがくる
「えっ? いますけど・・・ どうして?」
「いつもは、違うHNでしょう?」
「えっ?だれですか?」
「〇〇〇〇だよね?」
「えぇーーーー?!」
この時点で、相手が誰なのかわかった
何故なら 彼女の言ったHNは、彼女専用だから
もちろん彼女も違うHNを使ってるわけだから
ボクにも分かるわけがなかった
「あぁーー、浮気してる!!」
「お互い様だぁ〜〜!!」
お互い、非常にバツが悪い・・・
こういうことって あるのだろうか・・・?
女性の部屋に入れること自体難しくて
たまたま 入ってみようという気になって
彼女も同じ時間にたまたまいつもは使わない
HNで待機してて、さらに話が盛り上がって・・・
不思議だよね〜
お互いが分かると文章もそれ以前と180度
変わって いつもの「あほ〜」とか「バカァ〜」
とかムチャクチャな会話に戻ってしまった
ぼく達って浮気も出来ない運命なの?
彼女も不思議な縁を感じたことだろうなぁ〜
「赤い糸」・・・って本当にあるのかも?!
「思いやりって嬉しいなぁ・・・」
2003年6月3日先日の出来事・・・
嫁さんが買い物に行くといって
一人で出掛けた
なかなか帰って来ないなぁ〜と
思っていると携帯に電話が掛かった
またパチンコに行ったらしくて
パチンコ屋からだった
調子がよくて5箱ぐらい出てるらしい
「切りがいいところで止めた方がいいよ」
とボクがいうと
「分かってる」・・・と言って電話を切った
それから暫くは帰って来なかった
2時間後・・・両手に買い物袋を
抱えて満面の笑みを浮かべて帰ってきた
「はい お土産!!」
といってタバコ10箱と
ボクが欲しかったら曜日と日にち入りの
腕時計を差し出した
それから、お小遣いといって1万もくれた
聞くところによるとあれからまたかかって
結局、8箱出たみたいだ
景品に換えた残りでも5万くらいあった
らしい
得意顔でボクに話す
パチンコにハマらなければいいがと
少し心配になるけど しっかり
しているからだいじょうぶだろう
付き合い始めて20年
これといったケンカもしたことない
しいて言えば二人でパチンコにいって
負けたときにボクがケンカを仕掛けた
ことぐらいだ
いつも思いやりがあって明るくて
笑顔のところが可愛い
こんな嫁さんだったら
浮気なんかできるわけないよね
「フレンド・・・」
2003年6月2日最近、やらた友達が増えてきた
一度、チャットで話した人と友達に
なれるようになってきた
今までは、「一期一会」の人が
ほとんどだったが、最近は何度も
話のできる人が多くなってる
世間話や相談事・・・いろんな話を
している
今までは、誰とどんな話をしたか
忘れてたが 何度も話す人は
性格までも分かってくる
結婚してるとかしてないとか
関係ないよね
同じ人間だもん
助け合って生きてける方が
いいよね
「嬉しい出来事・・・」
2003年6月1日6月最初の日曜日
今日は朝から快晴だぁ〜
とても清々しい気持ちになる
お気に入りのカリビアン音楽を
掛けながら 紅茶を片手に
遠くの山々の眺める・・・
4階だから結構、景色がいい
時折吹く風が心地よい
昨日のことを思い出す
切れかかってた赤い糸が
確実な光ファイバーに変わった
2日続けてアメリカの彼女と
話ができた
2時間のおしゃべりの後
彼女から「メールできるから」と
うれしい言葉が☆
早速、試験メールを送る
返信も無事できた
メインコンピュータは、検閲が
入るから使えないけど
自分で回線を引いて使えるように
したらしい・・・
とにもかくにもこれで連絡が
取れるようになった
なにか 彼女と一本の糸で
繋がったような そんな気持ちに
なった。。。
ボクにできることは、彼女を
元気付けてあげること
ストレスを少しでも解消して
あげること
それを自分に言い聞かせて
楽しいメールでも送ろうかな・・
きっと寂しいからボクにアドレスを
教えてくれたのに違いないから・・・
心地よい風が吹いてきた
さてさて 今日は何をしようかな?
「赤い糸の伝説・・・Part2」
2003年5月31日赤い糸は、まだ繋がっていた・・・
アメリカにいる彼女とまた話をすることが出来た
この前話した時間に彼女専用のHNで待っていた
スグに来室者があり、その人は福岡の人と言って
いたが、ボクには彼女だとピンときた
しばらくの間、お互い初対面のような会話を
していたが、所々に彼女のクセがでていた
「やっぱり バレたか^^」
屈託のない彼女の言葉・・・
「始めから 分かっていたよ・・・」
チャットって文章だけだけど 何度も話してる人
だと その人のクセや特徴が文章に表れる
また 出会えたことで嬉しさがこみ上げなかなか
文章が思い浮かばない・・・
「体の調子はどう?無理してない?」
「平気だよ! 若いから^^」
「4,5日徹夜してもだいじょうぶ☆」
「慣れてるから」
元気なのは何よりだが無理してるのが気に掛かる
「早く彼女を作ってよ」
言葉と裏腹の心情が伝わってくる・・・
仕事仕事で生き抜きもできないのだろうか・・・
彼女の元気そうな文章の裏側が気に掛かる
辛い時でも無理して笑顔でわらう・・・
そんな彼女の性格がわかるから 尚一層辛く感じる
恋愛や家庭より仕事を選んだ彼女・・・
でもその心の奥底には人知れぬ寂しさが募ってる
のかもしれない
ボクの憶測が当たってないことを祈りたい・・・
今度話す機会があったら 出会った頃のように
馬鹿げた話で盛り上がろう・・・
それがボクにしてあげられる唯一のことかも
しれないな・・・
「笑いの天使・・・」
2003年5月30日彼女と話してると、とにかく笑わずにはいられない
まるでボクの笑いの壷を心得てるかのように、
これでもか これでもかと新しいネタを打ってくる
「笑い死にしそうだからもうやめてぇ〜!」と言うと
「笑い殺してやるぅ〜〜」と威勢がいい
よくチャットで、おもしろくて楽しいと言われるボクだが
彼女にかかるとまるで子供のようにコテンパンに
やられてしまう・・・
「最近、民謡を習い始めた」というので マジメに
聞いていると「ゴルフの民謡だよ 歌ってあげるね♪」
といって
「はあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ よいしょっとぉ〜〜〜〜〜〜♪」
噴出さずには、いられない
よくもまぁ〜 毎回毎回 いろんなネタを
考えてくるものである
チャットって 本当にいろんなところのいろんな人と
会話ができるから楽しい
「笑いの天使さん」・・・これからもよろしくね♪
「かわいい ビーナス・・・」
2003年5月29日今ボクの心の中にとても可愛い女神がいる
彼女は、背中に羽が生えているかのように
ボクの心の中を自由気ままに飛び回る
今まで、こんな人に出会ったことがない
素直で優しくて思いやりがあって
それでいてしっかりしていて・・・
いつかは、ボクの届かない所に飛び立って
いくのだろうけど・・・
でも今は、この瞬間をもっともっと味わっていたい
幸せの「青い鳥」じゃーないけれど
ボクのビーナスは、とても満ち溢れた幸せな
気持ちをボクに与えてくれている
いつまでも可愛い笑顔で飛び回っていてね♪
「ちっぽけなしあわせ・・・?」
2003年5月28日先日、久しぶりに嫁さんと出かけた。
デパートに行って、買い物をしてレストランで
食事をして、アーケード街をブラブラ歩いた
街は、人であふれていた
人間ウオッチングしながら歩いてると、嫁さんが
トイレに行きたいと言うのでパチンコ屋に入る
人の多さにビックリしながら嫁さんを待ってると
少しパチンコしたいという
前は、よくパチンコしていたが負けてばかりで
おもしろくないので、最近は全然していなかった
嫁さんに「していいよ 待ってるから」というと
気にしたのか5,000円を手渡して「これで
遊んで」という。
別にパチンコする気にもなれないのでパチンコ屋の
中の喫茶店で漫画を読みながら待つことにする
紅茶をたのんで、連載物の漫画を読んでて ふと
嫁さんの方を見ると掛かってるみたいだった
行ってみると確変できたらしい
新しい台で打ち方が分からなかったら 近くの
おじさんがいろいろ教えてくれたらしい
台を代わって1,000円で来たって満面の笑みを
浮かべている。
「頑張って!」といって また喫茶店に戻る
漫画の本に夢中になってると 嫁さんが
「もうでないみたいだから止める」という
景品交換所にいっていろんなものをみながら
「お金がいいかなぁ〜」
「何かに変えようかなぁ〜」
と迷ってるので
「折角、勝ったんだから記念に何かに変えたら?」
と言うと一つのバックを取り上げて
「これどう?」ってボクに聞く・・・
「それいいんじゃない!!」って言うと
「これに決めた!」ってそのバックを持ってきた
ボクに「何か欲しいものある?」って聞くから
「何もいらないよ」と答える
3,000円の出費で10,000円のバックと現金1.5万!
得意満面の笑顔を浮かべている
帰りの車の中でも確変が掛かった時の状況や
おじさんが教えてくれたことを嬉しそうに話す
ちょっとしたことでも幸せな
気持ちになれるんだよね・・・
「めぐりあい・・・」
2003年5月27日ネットって 本当にいろんな人と出会う
日本国内の人はもちろんのこと海外の人とも
話す機会がある。
先日は、アフリカに行ってる人と繋がった。
自分の知らない国のことを聞いたりすると新鮮な
気持ちになったりする。
先日・・・ちよっと変わった人と繋がった・・・
30代、未婚 話の内容からしてどうも出会い系で
出あった人と遊びまくってるらしい・・・
本人の自由だから別にいいんだけどこの人の場合は
マジメで失恋をきっかけに何かが切れたように
遊び始めたらしい
いつもの悪い癖が出た・・・
チャットで説教してしまった
彼女もかなり困惑したみたいだ
ほとんどの男が誘ってくると思ってたみたいで
まさか説教されるとは思ってもいなかったみたいだ
始めは、いろんな言い訳をしていたがすべてを
納得できるようにひとつづつ細かく弁明して
あげると 彼女も本当の自分を取り戻したみたいだ
気に入ってる人がいるので その人だけとマジメに
お付き合いしてみると言っていた
「6か条の誓約書」を自分で考えてメールしてきた
本来の自分を取り戻してくれたのがとても
嬉しかった。
人間って心の持ちよう一つでいくらでも変われる
ものである。
ちょっとしたことで180度気持ちが変わることだって
あるのだ。
マイナス思考はやめてプラス思考で物事を
考えていきたいものである