夢・・・
2002年12月24日ボクは、走っていた
必死になって・・・
時折、腕時計を見ながら・・・
約束の時間は、とうに過ぎていた
街中は、若いカップルで一杯だった
その人達の間をすり抜けながら
ひたすら 走っていた
「雨は 夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう♪」
山下達郎の歌が どこからともなく 聞こえていた
クリスマスイブの日に初対面しようと約束したのに
なんで こんな日に限って急用の仕事が入るんだ
「きっと君は来ない 一人きりのクリスマスイブ♪」
約束の場所に着いて 周りを見渡しているとき
ふと 目が覚めた・・・
はたして 夢の続きは どうだったのだろう
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