「赤い糸の伝説・・・Part2」
2003年5月31日赤い糸は、まだ繋がっていた・・・
アメリカにいる彼女とまた話をすることが出来た
この前話した時間に彼女専用のHNで待っていた
スグに来室者があり、その人は福岡の人と言って
いたが、ボクには彼女だとピンときた
しばらくの間、お互い初対面のような会話を
していたが、所々に彼女のクセがでていた
「やっぱり バレたか^^」
屈託のない彼女の言葉・・・
「始めから 分かっていたよ・・・」
チャットって文章だけだけど 何度も話してる人
だと その人のクセや特徴が文章に表れる
また 出会えたことで嬉しさがこみ上げなかなか
文章が思い浮かばない・・・
「体の調子はどう?無理してない?」
「平気だよ! 若いから^^」
「4,5日徹夜してもだいじょうぶ☆」
「慣れてるから」
元気なのは何よりだが無理してるのが気に掛かる
「早く彼女を作ってよ」
言葉と裏腹の心情が伝わってくる・・・
仕事仕事で生き抜きもできないのだろうか・・・
彼女の元気そうな文章の裏側が気に掛かる
辛い時でも無理して笑顔でわらう・・・
そんな彼女の性格がわかるから 尚一層辛く感じる
恋愛や家庭より仕事を選んだ彼女・・・
でもその心の奥底には人知れぬ寂しさが募ってる
のかもしれない
ボクの憶測が当たってないことを祈りたい・・・
今度話す機会があったら 出会った頃のように
馬鹿げた話で盛り上がろう・・・
それがボクにしてあげられる唯一のことかも
しれないな・・・
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