またまた 一週間ぶりの日記になってしまった。

今週も福岡に2回、大分に1回の出張があった。
なかなか忙しくてパソコンを触るヒマもない・・・

でも今は、いろんな所に行っていろんな人に
出会って いろんなことを話したりいろんな方言を
聞いたりして 新鮮な感じを受けている。

「自分の人生」・・・って考えた時に
いろんな人に出会っていろんな体験をすることって
一つの財産になるんじゃーないかと思う。

「知らない街を歩いてみたい」・・・って歌が
あっけど なんとなくそんな気持ちになる。

まだまだ ボクの知らない所に知らない人が
沢山住んでるんだなぁ

明日からまた沢山の人に出会わないと!!


あぁ〜〜〜〜あぁあぁあぁ〜〜♪

   あぁ〜〜〜あぁあぁあぁ〜〜あぁ〜〜♪

るぅるぅ〜〜〜るぅ〜〜〜♪

とうさん・・・・

ご無沙汰しています・・・  げんきですかぁ〜?

ボクは、なんとかげんきにやっていますので

心配しないでください・・・

先日のテレビ見てくれましたか・・・・?

〇〇テレビの取材を受けたわけで・・・

もしかして 映るかな・・・と思っていたら

その日の夕方のニュースで流されたわけで・・・・

ほんの1分ぐらいの間だったけど・・・・

ボクの姿がテレビに映ったわけで・・・・・

といっても 正面からピースしてる映像はないわけで・・・

横からと後ろからだけで・・・

でも、スグにボクと分かる映像なわけで・・・・

ビデオにも撮ったから今度帰るときに・・・

持って帰りたいと思ってるわけで・・・・

そのとき、見てくださいね・・・

「三寒四温」の日々が続いていますので

体調には気をつけてください・・・

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ〜あ〜あ〜♪


    あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ〜あ〜あ〜♪
今日は、久しぶりに朝からのんびり過ごしてる

昨日の出勤の代休だけど、人が働いてる時に休める
って なんだかちょっぴり得した気分になる。。。

天気もいいし、どこかドライブにでも出掛けようかな
その前に、このタイトルの日記を終わらせておかないと・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あなたは、男女間の友達関係って成立すると思いますか?

もし、男女のどちらかが相手の人のことを好意を
持っていたとしたら・・・どうですか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ボクは、彼女の気持ちが分からなかった。

彼氏がいるんだし、なんで まだ1,2回しか
会ったこともないボクに自分の住んでる所まで
教えるんだろう・・・
友達として認めてくれたのかな・・・?
それとも、別に住所くらい教えても何てことない
と思ってるのだろうか・・・?
ボクだったら まだどんな人間かも分からない人に
自分の住んでる所なんて教えないと思う
ましてや相手が自分に好意を抱いてると知っていたら・・・
いつストーカーに変身するかもしれない危険性が
あるのだから・・・

***********************

コンビニで彼女のノートをコピーして 一度
自分の下宿に帰った 
これから どうしようかいろんな考えが浮かんだが
結論が出ないまま時間だけが過ぎていった・・・

とにかく、彼女にノートを返しておかないとと思い
彼女の下宿に向かった

彼女の下宿についたけど・・・女子寮ってなんだか
戸惑うな
勇気を出して声を掛ける
「こんにちは!すいません 〇〇さんいますか?」
彼女が2階から降りてきた
ノートを差し出して
「ありがとう!」 というと彼女は
「コピー取ったの?」と聞いてきたので
「えぇ〜下宿に寄って置いてきました」と答える

しばらくの沈黙の時間が流れる

お互い同時に「あのぉ〜」と声を掛ける
ボクは、彼女に「どうぞ、お先に」って言ったが
彼女も「あなたから」と言うので、ボクはしかたなく
大学のこととか くだらない話を切り出した
しばらくたわいもない話をしていて彼女に
「なに?」って聞いたけど 彼女はなにも
話さなかった

なにかお互い本音を隠して建前のことばかり
話してるような感じがした・・・

帰り際も彼女は、なにか話をしたそうだったが
でも結局何も話をしてくれなかった・・・

自分の下宿に帰りながら彼女は何を話したかった
のか考えた 
男女間の友達関係って どちらかが好意を抱いてたら
やっぱり無理なのかなと思った

ボクは、決断した

彼女に手紙を書くことにした
自分がどういう人間か彼女に分かってもらった上で
彼女の本音を聞こうと思った
手紙だったら彼女にも考える時間を与えられるから・・・

これは、一つの賭けだった
彼氏がいるのだから 答えは大体想像できるけど
自分の気持ちにケリをつけたかった

何度も何度も文章を書き直して彼女の下宿のポストに
投げ込んだ

果たして返事を書いてくれるだろうか・・・

4,5日して 彼女からの返事がきた

ボクは、こわごわその手紙の封を開けた・・・

手紙の文章は、短かった

「あなたのこと、好きでも嫌いでもありませんから ・・・」 
他にも少しだけ何か書いてあったが
この文章だけしか思い出せない

ボクは、ショックだった・・・
心の中で張り詰めていたものが一気に弾けとんだ
ような気がした。
断るのなら もっとハッキリと彼女本音を期待していた。

「彼氏がいますので」とか言ってくれた方がボクと
しては、スッキリした気分になれたのに・・・

文面からすると好きでも嫌いでもないということは
恋愛対象外ということだろうと判断した

それからというもの ボクは彼女のことを考えない
ことにした

一ヶ月経った頃、電話があった
名前を聞いても名乗らないので ボクは電話が
切れてると思い 電話を切った
その時は、イタヅラ電話だと思って何も思わなかったが
今思うとたぶん彼女からの電話だったんだろう


就職で一度九州を離れたボクは一年後地元に
帰ってきた

地元で、再び就職したボクは、その会社の同僚から
ふとしたきっかけで彼女のことを聞いた
その会社と彼女の就職した会社が取引があったみたい
で彼女のことを知っていたらしい・・・

彼女は、とても落ち込んでいて

「もう一生、あんなに人を好きになることはない」

と飲んだ席で言ってたそうだった

その言葉を聞いてショックだった

なんで、手紙を出した時にもっと自分の本音を
伝えてくれなかったんだろうと思うと悔しかった

人を好きになるって自分で自分が分からなくなる
ってことを始めて体験した

恋愛って「ハッピーエンド」で終わるものばかり
じゃーなく 時に残酷な結果をもたらすってことも・・・

若いときって悩み苦しみ少しずつ成長して
いくのかも知れないな・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この日記を読んで頂いたみなさん

後悔しないような恋愛をしてくださいね!



「展示会」

2003年2月16日

今日は、地元の展示会に出品した

福祉センター主催の講演会に伴い福祉機器の
展示もあって4社ほど展示してあった
代理店の依頼で昼前に来てくれと言われてたので
11時過ぎに家を出たからご飯を食べて行ったけど
なーんとその福祉センターの人が手作りの食事を
用意してくれててビックリした

地元の展示会って説明の時もついつい方言で
話したりして心が打ち解けるというか和むから好きだ
あいにく天気が悪くて、寒かったからお客さんは
少なかったけど、何十人か見に来てくれた
人とのふれあいって大事なことだと思う

今日一日で何人の人と話しただろう・・・
始めて会った代理店の人とも仲良く慣れたし
福祉センターの人も優しくて 終わってからも
焼きそばとおにぎりのお土産まで頂いた

「一期一会」の出逢いかもしれないけど
いろんな人と触れ合うって大事なことだと思う

さてさて明日は代休だぁ〜
何しようかなぁ〜〜

君は仕事だね!  頑張って(^o^)丿




「癒し系・・・」

2003年2月15日

昨日は、一日中メール交換したね♪

な〜んか 今までなかなか出来なかった分
まとめてしたって感じがして とっても
嬉しかったよ(^^ゞ

おまけに電話でも話が出来てとっても嬉しかったな
ボクにとって何よりも嬉しいバレンタインデーと
なりました(^^ゞ

電話で話してて思ったんだけど、君と話してると
ホントに癒されるよ。。。
嫌なこととか忘れてしまうから不思議だな
なんかね、波長が合うというか相性がいいというか
とにかく 君と話してると心が落ち着くよ

君と知り合ってもうスグ4ヶ月だけど
知り合った頃と変わらない新鮮な感じがずっとしています。

あれからいろんなことがあって一時は「風前の灯火」
みたいにいつ終わっても不思議ではないような
関係になっていたけど、最近またまたラブラブな
関係に戻ってる感じがしてるんだけど、君は
どうな感じを持ってるのかな?

これからも今まで以上に「明るくて」「楽しくて」
「笑いあえる関係」を続けていこうね♪

これからもよろしくね☆


日記のタイトルを変更しました

ある人に教えてもらって ここの日記を
始めたんだけど・・・

その人・・・ここの日記を止めちゃって、、、

続けようか 止めようか迷ったんだけど

せっかく、日記を書き始めたんだから
続けることにしました。

ここでリンクして頂いた人も何人か
日記を止めていって 寂しい気も
するけれど 気持ちを新たに日記を
書いていきたいと思っていますので
これからも よろしくお願いしま〜〜す(^^ゞ

☆ セーラさん、すず音さん まのさん、
むらさきさんリンクありがとうございます。
よろしくお願いします。。。




自分で 自分の行動が信じられなかった

「一体 どうしてしまったんだろう」

「冷静な自分」と「行動的な自分」

どちらが本当の自分なんだろうか・・・

彼女の電話番号を眺めながら
「はたして、電話していいのだろうか」
電話番号を教えてくれたということは 
電話してもいいということかな

なかなか気持ちに踏ん切りがつかずに1ヶ月が
過ぎた

一度ぐらいなら電話してもいいだろうという
結論を出して 彼女に電話してみた

ボク:「もしもし 〇〇ですけど わかりますか?」
   (なんて電話の仕方だ・・・)
彼女:「はい」
ボク:「あのぉ〜 もしよかったら 経済学の
ノート見せていただけませんか?授業に出てないもんで」
   (アチャー あつかまし過ぎたかな?)
彼女:「いいですけど・・・」
彼女:「こちらから 電話しますので 電話番号を
    教えてください」
    (えっ? どういうこと?!)
ボク:「〇〇〇ですけど・・・」

彼女:「こちらから電話しますね それじゃー」

えっ? どういうこと?! なんで電話番号なんて
聞いてくるの?

それから2,3日後の夕方 彼女から電話があった

彼女:「〇〇ですけど」
ボク:「はい」
彼女:「〇日の〇時に図書館に来てください」

(ん?図書館に行ってノート貸してくれても・・・)
ボク:「わかりました」

彼女の意図するところがわからなかった
ノートを借りてその場で書き写せとでもいうの
だろうか・・・

とりあえず、指定された日の指定された時間に
図書館に行ったが、彼女は現れない・・・

(すっぽかされたの・・・)

1時間ほど待っても彼女は現れなかったので
ボクは、下宿に帰った

いろいろ考えてみて 彼女に電話して見ることに
した

ボク:「〇〇ですけど・・・あのぉ〜待ってたんですけど」
彼女:「下宿にいるので 来て下さい」
   (えっ? なんで??)
ボク:「下宿って? 場所わからないんですけ
ど・・・」
彼女:「〇〇ですから スグ分かると思いますよ」
ボク:「わかりました」

ますます 彼女の意図する所がわからない
なんで 下宿なんて教えてくれるの・・・

とりあえず、教えてもらった場所に行ってみる
ことにした

下宿の場所はスグに分かった

玄関のドアを開け 「すいませーーん」と尋ねて
みる
応対に出てきた女の子に「〇〇さん、いますか?」
と尋ねた
呼びに行ってもらって 彼女が出てきた

久しぶりに彼女の姿を見た

なんとなく バツが悪い・・・

彼女がノートを手渡してくれて
「ちょっと コピーしてきます また後で
もってきますね」
と言って 下宿を後にした

(なんとなく 彼女は怒ってるように感じた)

ノートを開きながらコンビ二に向かった
初めて見る彼女の字は、丸文字でとても
可愛かった・・・

たまにキャンパスで見かけるだけで嬉しかったのに
今のこの状況は、自分でも信じられなかった
彼女の住んでる所も分かり 彼女のノートを
見ながら歩いてる自分・・・

「夢見てるのかな・・・」

後から思えば、この時が一番嬉しかった時期だった
のかもしれないな






先日、ボクの会社の商品が長崎の新聞に
掲載された

長崎の代理店の社長の知り合いが長崎の
新聞の記者していたからそのツテを使った

実際に商品を見せて説明して、記者も

「この商品なら経済面に載せられますよ」

と言ってくれたので社長と二人で喜んで
前祝までしたのに・・・

新聞に掲載された記事を見てガクゼンとした・・・

確かに経済面ではあるけれど 隅っこの方に
写真一枚とわずかな記事が載ってただけだった

よくよく新聞を読まないと気付かない

新聞に載ってから4日ほど経ったけど まだ
1件の問い合わせもないみたいだ

世の中、そんなに甘くないなぁ

「とほほ・・・」
昨日、一番仲の良かった同僚が突然辞めた

社長のやり方に不満をもっていたのだが 昨日

とうとう ブチ切れた・・・

突然の出来事だった

夕方帰る頃になって 社長が思い出したように

あれこれ言い始めたのが気に入らなかったらしい

これまでいた営業もみんな同じような形で辞めて

いったみたいだ

営業を知らない人から指図されるのって 営業に

とってどうしても反発してしまう

人生経験って 大事なんだけどな

「長崎の夜・・・」

2003年1月28日
昨日、今日と長崎への出張だった

昨日行った代理店の社長から食事に誘われた
焼き鳥屋で飲みながら話していて、新たな事実が
判明した

ボクは、社長のこと5,6歳上だと思っていたし
社長もボクのこと5,6歳下だと思ってたらしい

話の内容から時代が通じるものがあり、社長に
「失礼ですが 今おいくつですか?」と尋ねて
見たら な、なんとボクと同じ年生まれだった
それもボクの方が早生まれだから社長の方が
学年的には、一つ下だった・・・

お互い驚くとともに合い通じるものがあって
話が盛り上がった
社長の酒の強いこと・・・ハンパじゃーない!
生ビールを飲んだ後 焼酎を15杯ほど飲んでも
ほとんど変わらなかった

学生時代のこと 仕事のこと いろんな話をした

合い通じる人って お互いなんとなく分かるような
気がする インスピレーションなんだろうか?

以前から知ってる友達みたいに盛り上がった

11時ぐらいまで焼き鳥屋さんにいて それから
社長の知ってるスナックへ行った

行った時は、何人かお客さんがいたが12時を過ぎる
頃には、ほとんどのお客さんが帰って行った

スナックの女の子はママさん含めて4人いたけど
その中の一人のフィリピンの女性がとにかくオモシロ
かった。
腰をフリフリ歌う姿は、思わず目を伏せてしまうほど
素敵だった・・・(笑)

そのうち、社長がボクのことを何歳だと思うか
と女の子達に聞いた。
「当たった人は、彼とエッチができるよ」なんて
バカげたこと言うから みんなの視線がボクに
集中した

「落ち着いてそうだから・・・」

「結構いってるかも・・・」

「20代ってことはないよね・・・」

(勝手なことばかり言いやがって・・・)

「36」「38」「40」「41」

みんなハズれた・・・

内心ほっ!としながら 

「ざんね〜〜〜ん 当たった人がいたら
 一晩中奉仕するつもりだったのにぃ〜〜」
と言ったら これが結構ウケた

それから さらに盛り上がって気がついた時は
夜中の3時前だった

外は雪が舞っていた・・・

「長崎は今日は雪だった・・・」
悲しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も

恋しい・・・ 就職が決まって 髪を切ってきたとき

もう若くないさと 君に言い訳したね♪

人には 決して忘れられない出来事が 一つや二つ
あると思う  あの時、ああすればよかった後悔して
みても 過ぎた過去って 蘇えらない
自分の思い通りにいかないのも これまた人生なんだよね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スケート場で彼女と目と目が合ったことでボクの
気持ちは揺れ始めた・・・
「なんで ボクが帰ろうとしたとき 彼女がいた
んだろうか?」 「たまたま 帰る時間が一緒に
なったんだろう・・・」

それから何日か後、講義で彼女の姿を見つけビックリ
した・・・  なんと肩まであったウエーブのかかった
長い髪をバッサリ切って男性みたいに短い髪型に
していた。 何かあったのかな・・・ 人のこと
とはいえ 気になりだすといろいろ考えてしまう・・・
当時は多感な年頃だったのかも・・・

それから数日後 その日は突然来た

いつものように講義が始まる前、大教室にいると
彼女が入ってくるのが見えた。何気なく目で追って
いると だんだんとボクの座ってる方に近づいて
くるではないか・・・  何百人も入れる教室なので
座る所って 一杯あるのに・・・さらに目で追ってると
ボクが座ってる列の方にくるではないか・・・
彼女を見ていると彼女と目があってしまった

なんだか ドキドキしていた・・・
彼女は、こちらの方を見ながら さらにちかづいて
来た・・・ 目と目があっている さらにドキドキ
しているとボクの二つ前の席に座った。

ビックリした・・・  内心ホッとしていると
いきなり彼女が振り返って ボクの方を見た・・・
なんで?? 

その講義の90分間は、あっという間に過ぎた
教授の話など何も耳に入らず ボクは彼女の後姿を
見ながら いろんなことが頭の中を駆け巡った

今日しかチャンスはない・・・  でも勇気が
いるよな・・・ やっぱり止めよう・・・

決心した・・・  彼女に声をかけよう・・・

講義が終わって 彼女の後を追った
彼女は友達と二人でキャンパスを後にした
なんと ボクと同じ通学路の方に行くではないか
20mぐらい離れてチャンスを伺っているけど
友達と別れる気配がない・・・ どうしよう・・・

意を決した  走って彼女にかけより声をかける

「こんにちは ちょっといいですか?」

彼女は、ビックリしてボクの方を見た・・・

それから何を話したかは、よく覚えていない・・・
クラブのこととか聞いたような記憶がある
時折、彼女が 「エッ〜〜〜?」とか声を大きく
して ボクの方もビックリした記憶がある

肝心のことを聞かなくては・・・

「あのぉ〜 彼氏いるんですか・・・」

彼女は、俯いたまま 聞き取れないような
小さい声で 「えぇー」といったような気がした
それほど小さい声だった

ボクは「ビックリさせてゴメンなさい」と言って
彼女達と離れた  とはいっても通学路が同じ
だから 彼女達の後ろを歩いていた

分かれ道のところで彼女が友達と別れた

何を血迷ったか ボクはまた駆け寄り彼女に声を
かけた・・・

「先程は、急に声かけてゴメンなさい」

彼女は、立ち止まりボクの方を見た・・・

目と目が合うこと十数秒・・・
ボクは見とれていた・・・

急に我にかえって 「すいませんでした」と一言
言って 彼女の前を走り去った・・・

2度目の失恋・・・ 
このことがさらにボクの苦悩を招くことになった・・・
 

今日の出来事・・・

2003年1月18日

今日同僚2人と一緒に県外のユーザーの所に
行った・・・。

同僚が昨日アポイントを取っていて午前11時頃
着いたんだけど、玄関は開いてるんだけど、誰も
いなかった。同僚は、何度も電話かけてみたり
チャイムを鳴らしてみたりしていたが何の応答も
ないので、しばらく待つことにした。

昼になっても帰ってこられないので、ご飯を食べに
行ってまた行ってみたが、電話をかけてみても
チャイムを鳴らしてみても誰もいなかった・・・。

県内なら出直すことも出来るのだが、なんせ高速を
使って1時間半ぐらいの所だから もうしばらく
待ってみることにした。

午後1時を過ぎた頃、その家のお婆さんが車で
帰って来られた。
事情を説明すると嫁がいるはずだと言われた。

外で、待っているとその嫁さんという人が出てこられた。
な・なんと眠っていて分からなかったらしい・・・。
お互い顔を見合わせて目が点になった。

あんなに何度も電話したりチャイムを鳴らしたり
玄関から大きな声で呼んでみたりしたのにぜんぜん
気づかなかったらしい・・・。

お婆さんが嫁さんのことかなり強い口調で怒られて
いたが、嫁さんはどこ吹く風で何事もなかったような
顔をしていた・・・。
嫁、姑関係って複雑だと聞くけれどああいうお嫁さんなら
心配ないのかなと思った。。。

お婆さんから何度も何度も頭を下げられながら
その家を後にした・・・。

しっかし、世の中にはおおらかな人もいるもんだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆ ほっすぅいさん あくびさん とまとさん
  NEWYORKさん お気に入り登録ありがとう
  ございます。これからよろしくおねがいしますね☆

☆ angeさん 「あなたはだ〜れ?」と言われても
  初対面ですよ(^_^;)
「いつか 君といった 映画がまた来る 授業を

抜け出して 二人で 出掛けた 」

「雨に 破れかけた 街角のポスターに

 過ぎ去った昔が あざやかに 蘇える 」

車のCDから「いちご白書をもう一度」が流れている

この曲を聴くと 何故か学生時代の出来事が蘇える・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

当時、大学入学したばかりのボクは、見知らぬ土地での
新しい生活に 夢を膨らませていた

ド田舎育ちのボクに福岡は、あまりに都会過ぎて
見るものすべてが 新鮮と驚きで一杯だった

大学へも毎日マジメに通い学生生活を満喫していた
法律を専攻していたので、毎日毎日法律用語と悪戦
苦闘していたのを今でも思い出す。

そんな中、ボクにひそかな楽しみが出来ていた。
100人ほどいた女子学生の中の一人に いつしか
ほのかな恋心を抱いていた・・・
何百人も入る教室の中で 彼女の姿を見つけた日は
何故かその日一日が幸せな気分でいられた

季節は巡り、その年の冬 意外な場所で彼女の姿を
見かけてしまった。

スポーツ好きのボクは、よく友達と天神にある
スポーツセンターにスケートをしに行っていた

その日も、友達と待ち合わせしていたのだが
友達が いくら待っても来ないのでしかたなく
一人でスケート場に行った。
スケートって ただ滑るだけだけど これが
結構、ストレス解消になっていた
音楽に合わせて 何も考えずに滑ってるといつしか
汗を掻くぐらい体が温まってくる

アイスホッケーの選手みたいには滑れないけど
片足だけで滑ったり、バックで滑ったりジャンプを
するぐらいはできていた

いつものように人の間をすり抜けるように滑って
いると なんと彼女が目の前にいた それも一人
ではなく男の子と二人連れで・・・

「やっぱり 彼氏がいるんだ」

彼氏・・・いるだろうなぁ〜と思ってはいたけれど
一緒にいる所を見てしまうと やっぱりショックを
隠せない

ボクのほのかな恋心は、あまりに突然終わってしまった・・・

それから失恋を吹き飛ばすように滑りまくっていた

そのうち、疲れ果てたボクは 帰ろうと思いその場を
後にして スケート靴を脱いで 顔を上げた時、
目の前に彼女が立っていて 目が合った・・・

単なる一つの失恋が 苦悩の始まりだとは
その時のボクに 分かるはずもなかった・・・

「幼なじみの想いでわぁ〜♪ あ〜まいレモンの

味がするぅ〜♪」

君と始めて会ったのは、小学一年生の入学式の時
だったね。。。 6歳の時だから、覚えてるはずも
ないんだけど 小学校高学年のころのことはよく
覚えてるよ ワンパク小僧のボクは、よく女の子の
スカートめくりをしてて 君もよくターゲットに
していたよね

田舎の学校だから人数も少なく一クラスしかなくて
みんな兄弟みたいな仲の良い関係だった。。。

中学生になっても 同じメンバーでなんか変わり栄え
しなかったけど、当時はそれが普通のことだと
思っていたね。  陸の孤島みたいなド田舎だった
から みんな競争意識とか全くなく先生によく
叱られてたけど どこ吹く風で 先生を困らせて
いたよね。。。  ボクは、中学の時、明るくて
いつも笑っていた君のこと 遠くから眺めていた
んだよ  淡い恋心だったのかもしれないな・・・

高校は別だったけど、仲の良かった僕達のクラスは
機会あるごとに クラス会と称してよく集まって
いたよね いつも話題が沢山あって 楽しかったか
ら よく集まっていたのかもしれないな

ボクは、大学生として 君は社会人として同じ
福岡で新たな生活を始めたよね あの頃も何度か
会ったりしてたけど 何故か友達以上にはならな
かったけど どうしてだったのかな?

君は、熊本に帰ってきて ボクは、一時大阪に
行ってて 会うこともなくなったけど ボクが
熊本に帰ってきたとき お互いを意識し始めた
のかもしれないね  自然に付き合うように
なって いろんな所に二人で遊びに行ったよね

あの頃、君はボクに手編みのマフラーと手編みの
セーター2つくれたよね! 毎日毎日昼休みに
少しずつ 編んでくれた心のこもったセーター
今でも大事な宝物だよ 

付き合ってるとき、一度別れたことがあったよね
結婚を口にしはじめた君とまだ結婚なんて考えて
いなかったボク 突然別れようと言った時 君は
ただ 涙を流すばかりで何も言わなかったよね

暫くの間、連絡も取らなかったけど 名古屋に
いる友達が帰ってきたときに クラス会をして
再会した時のこと 今でもよく覚えてるよ
みんなに気づかれないようにしてたけど あの時
やっぱりボクには君しかいないと思ったよ

結婚式の時、君は真っ白なウエディングドレスで
ボクも真っ白なタキシードを着て馬車に乗ったよね
結婚式場の粋な計らいだったけどあの馬車に
乗ったの・・・僕達が第一号だったね

あれから、15年の月日が流れたけど今も変わらず
友達みたいな関係が続いてるよね

これから先も同じような関係を続けていこうね

そして、おじいちゃんおばあちゃんになったときも
縁側でお茶を飲みながら「〇〇君」「〇〇さん」
って 呼び合える関係もいいかもしれないね

君の笑顔がいつまでも続くようにボクも頑張るよ 

これからは、メル友としてもよろしくね(笑)

仕事始め・・・

2003年1月6日
今日から仕事始め・・・

朝起きれるか 心配だったが無事7時起床

たばこを吸いながら お茶を飲み飲み 新聞を読む!
それから 着替えをして 鏡を見ると寝癖が・・・
お湯で頭を濡らし ドライヤーをかけて なんとか
寝癖が治まった・・・

少し時間があるので、彼女にメールを送ろうと
文章を書いてると 彼女からのメール

心が通じてるみたいで 嬉しくなる


今日は、年始の挨拶廻り

大手メーカーの部長さんに新年の挨拶

この部長さんは、いつも大らかで 話していて
楽しい  正月は長野の実家に帰っていたが
雪が結構 降ってたらしい 熊本の雪なんて
全然 比較にならないと・・・

別の部へも新年の挨拶

ここは、部長以下担当者4人と面談する
仕事の展望や具体案なの仕事の話が多かった
やっぱり 先程会った部長の方が器が大きな・・・

同僚がボクの携帯を見て 自分も変えると言い出し
ドコモショップに行くが とにかく人が多い
3件 回ってみたけれど どこも一杯で
結局 今日は、出来なかった

夕方から 新年会

居酒屋だったが 結構料理が美味しい
「アスパラのビール揚げ」って始めて食べたが
とても 美味しかった

酒は、2,3日前飲みすぎているので 生ビール
一杯で 後はウーロン茶

最近は女性の方が良く飲むような印象をうける
隣の女の人は、生ビールを飲んだ後 焼酎の
お湯割り?を2杯以上飲んでいる・・・

なーんか盛り上がらなくて 一次会で終了

全然飲まなかった同僚に家まで送ってもらった

同僚に感謝!!

「初占い」・・・

2003年1月5日

正月休み、最後の日・・・

まだ、初詣にも行ってなかったので神社にでも
行こうかと窓の外を眺めると な〜んと雪が
舞っているではないか・・・

温度計を見てみると 外気音0度 寒いはずだ

初詣に行って 風邪引いて帰ってきたらシャレに
ならないので 即刻中止

テレビを見ても面白くないので、しばしここの
日記にきてみる

ん? 歴史占い??

ある人の日記にアドレスが書ってあったので
早速、生年月日を入れてみる

「歴史上の人物誰かなぁ〜〜」

ページが開くまでの暫しの間、心がトキメク・・・

おっ? 出てきた!!  誰だ?!

「なになに?」

「豊臣秀吉?!」

解説を興味を持って読んでみる

☆ サービス精神旺盛で 目立ちたがり

「当たってるかなぁ〜?」

☆ 男同士の人間関係を大事している 大事な場面
でのポイントを外さない機転の早さ 付き合いやすが
人気の秘密

「ふむふむ」

☆ 食欲よりも知識欲の方が旺盛で浅く広く 
いろいろな事に興味を持つタイプで一つのことに
執着せず切り替えが早い

「小食は、当たってるな」

☆ プラス志向で一直線に突き進む 
常にエネルギッシュで ハイな状態を維持

「これは、当たってるな!イノシシ年生まれだもんな」

☆ 性格は、大らかで朗らか アッケラカンとして
いるが 案外気を遣っている

「これも なんとなくあってるような・・・」

☆ フランクでノリがよく 場を盛り上げる
ムードメーカー
☆ 行動力は、群を抜く 小回りがきくというか
じっとしていられない性質

「場を盛り上げるというよりも ネタにされてるかも」


☆ 「思い立ったら吉日」を思い切り実践する
動きながら考えて間違っていたら 即 方向転換
機転がきく

「今までの自分を振り返ってみると 当たってるような」

将来は、大物になれるかも!(笑)

明日からの仕事に 活力が沸いてきたなぁ〜(笑)


プラス思考・・・

2003年1月4日
人は、いろんな問題にぶち当たったとき
「プラス思考」と「マイナス思考」に分かれる
のでは、ないだろうか・・・

これは、人それぞれの性格だから仕方のないこと
のように思えるけど、「マイナス思考」って
よく考えたら 心配ばかりしてなんの特にも
ならないのではないだろうか・・・

自分や自分の家族に何か起きたら先ずその事実を
受け止めて「最善の解決策」を見出せるように
努力したいものである

かくいう自分も今までは、物事を判断する前に
いろんな心配をする「マイナス思考」だった

「取り越し苦労」という言葉があるけれど
そういうことって 多いのではないだろうか・・・
かといって 何も考えずに行動を起こすのも
考え物のような気がするけど・・・

何事をするにしても 「ほどほどに」が一番
なのだろう・・・

さてさて、正月休も明日まで・・・
気持ちを新たに頑張りましょう!!

新年早々・・・

2003年1月3日

昨日は、嫁さんの実家に挨拶に行った

嫁さんは、3人兄弟 嫁さんの兄貴も妹夫婦も
家族連れで帰っていた・・・

普段は、ビールも飲まないけれど、新年だから
と言われ、ついつい熱燗の酒を注がれるままに
飲み始めた
兄貴は、あまりアルコールは、強くないのだが
妹の旦那は、毎日晩酌してるらしくて 結構
いけるみたいだ!

みんな結構、酔いが回ってきた頃に 嫁さんの妹が
飲み比べしようと言い出した。
それまでは、自分のペースでゆっくりと飲んで
いたのに・・・  

女性に飲み比べしようなんて言われると断る訳にも
いかず、何回もグラスで一気飲みをしてしまった

元来、酒は好きじゃーないが 飲める口みたいで
酔っ払ってくると 人にすすめまくるみたいだ

兄貴にも 妹の旦那にも どんどんつぎまくって
いつのまにか 二人とも寝てしまった・・・

嫁さんが止めるのも聞かず、それからさらに2合
ほど 飲んだみたいで結局みんなで2升以上飲んだ
らしい・・・

テンション高くなったボクは、相手がいなくなった
ので、それから友達とかにメールを出しまくった
らしい・・・

メールのきた人・・・ゴメンなさい!!

多分、誰もこの日記を読んでないと思うけど・・・


正月恒例の「箱根駅伝」

毎年のように「ドラマ」が生まれる

誰も予想出来ない筋書きのないドラマだからこそ
人々に感動を与えるのではないだろうか・・・

今年の往路は、今の所 衝撃的な「ドラマ」は
生まれていないが それでも 15人抜きの
新記録が生まれている

1年間、箱根駅伝を目指して日々の苦しい練習に
耐えてきてるわけで この大舞台で実力を発揮できる
ことは、選手にとって どんなに嬉しいことだろうか・・・

箱根駅伝に魅せられてる人みんなそれぞれが
選手達の頑張りに勇気付けられ 自分も頑張らねば
と思っているのだと思う

今日の往路も後少し・・・最後の力を振り絞ってもらいたい

              ☆快晴の阿蘇より☆



明けまして おめでとうございます!

今年も 宜しくお願いしま〜〜す(^o^)丿

さてと、今年の目標を考えないと・・・

そう言えば、昔勤めてた会社のお偉い人から
「君は、磨けば光る石になる」って 言われた
ことが あったな
あの当時は、何のことか さっぱりわからなかったが
今は、なんとなく分かるような気がする・・・

身近な人に すっごく尊敬できる人がいるから
その人を目標に 色んな事に「挑戦」する年に
しよう!

先ずは、「自己啓発」
今年も 何か一つ資格を取ろうかな!

次に「潜在能力の開発」
自己を見つめ直し 新しい自分を見つけたいな!

あと、本を読むことにしよう
1ヶ月に最低2冊を目標にして ジャンルは
何でもいいことにしよう

それと、「熱しやすく、冷めやすい」自分を
変えないといけないな

「継続は力なり」ということわざがあるように
飽きっぽい性格を少し改める努力をしよう

対人関係では、「人は自分を写す鏡である」と
いう言葉を常に頭に入れて 接するよう心がけよう

う〜ん! なかなかいい目標が出来たな!

毎年、実行した試しがないから 「今年こそは
頑張るぞぉ〜〜」・・・ と思う元旦であった



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