「誰でも　時として目標を持つものである。

ある人は、目標を持つのがたった30分間で

ある人は、30日間、しかし　人生で成功する人は

30年間　目標を持ち続けることの出来る人である」

先行き不透明な現代社会の中で　確固たる目標を
持って　生きている人は　どれくらいいるのだろう・・・

今の時代、目標を持つ続けることさえ　難しい
時代のように思える・・・

明治維新の多くの若者が、日本を動かそうという
大きな目標を持って　突き進んでいた時代が羨ましい。

以前、山口県の萩に旅行に行ったことがある。
その時、[松下村塾]を見てきたが　ビックリする
ほど小さい家だった。

この小さい家の中で「吉田松陰」とその門下生は
日本の将来について　熱く語り合っていたのだ。

「伊藤博文」「高杉晋作」など、後に名を残した
人達が巣立っていったと思うと感動さえ覚えた。

過去にはそんな時代もあったのだ。

現代に生きる我々も　何もかも不況や政治や社会の
せいにしないで　個人個人が目標を掲げて積極的に
行動する意識を持つべきではないだろうか・・・

仕事がら　毎日多くの人に出逢う

ふと想うんだけど　人との出逢いって　その人の

人生のレールと自分の人生のレールが交差する

瞬間じゃーないかと思う・・・

ほとんどの人が瞬間的に交差するけど　またスグに

離れていってしまう

仕事の面でも　私生活の面でも　それは一緒では

ないだろうか・・・

瞬間的に交差するといっても　それは相手の人に

よって　時間の違いはあるように思う

仕事上の出逢いでも　同じ職場の人とか取引先の

人とかずっと付き合っていく人もいるだろうし

一度きりの人もいるだろう

それは　私生活の面でも同じことだと思う

出来るだけ　長い時間　交差する人間と沢山

出逢いたいものである

　
　ボクが　　とても　　好きな　　ものは

　　　　青い　　　青い　　　海の　　　　色と

　夏の　　　風に　　　すべて　　　まかせた

　　　　君の　　長い　　　　長い　　　　　髪

　いつも　　　　遠くから　　　　君のこと

　　　見ている　　　　ばかりの　　　ボクだけど

君が　　　　　好きさ　　　　とても　　　好きさ

　　　　君の　　　すべて　　　欲しいけど・・・


どんなに疲れてるときも　　どんなに辛いときも

　　　　君は　笑顔を　絶やさないね

仕事と家庭の両立・・・　口では言い表せないほど

　　　　大変なことは　　分かっているけど・・・

ボクが　少しでも　手伝いことが

　　　　　出来ればいいけど・・・

　　　　　　　　それは、無理なことだから・・・


　いつも　心の中で　君を応援してるから

　　　これからも　笑顔を絶やさず　　頑張ってね


　大切な人だから　　ずっと　　変わらずに

　　　　　　　笑っていて・・・

　大好きな人だから　　ずっと　　君だけを

　　　　　　　　　抱きしめていたい・・・


　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　

ドメスティックバイオレンス・・・

最近は、テレビや新聞で取り上げられるように
なってきたが、以前はほとんど世間に出ることが
なかったように思う・・・

配偶者や恋人からの暴力・・・
人に言いたくてもなかなか言えなかったこと。

何故なら、暴力を受ける人が「自分が悪いから
暴力をうける」と思い詰めていたのが、その理由だ
そうだ・・・。

ボクには、その心理状態がわからない・・・。

自分よりも体力的にも弱い立場にいる人に暴力を
振るうその心理・・・

多くは、酒を飲んで酔っ払っているときに行動を
起こす人が多いらしい。

現代社会に中で　ストレスを感じてる人は
多いと思いが、それを発散するのに暴力行動に
出る・・・それも弱い立場の人に・・・

世の中自体が、病んできているのだろうか・・・

ストレスを上手く発散する方法を知らない人が
特に多いのかもしれない。

趣味を持つことって　ストレスを発散するのに
大事なことかもしれない・・・

DV　・・・　無くしていく手立てはないもの
だろうか・・・

ちなみに我が家の場合は、嫁さんからのDVの
可能性の方が高いかも・・・(^^ゞ

何事も続けることの難しさ・・・誰でも経験してる
ことではないだろうか・・・

仕事でも　いつかは壁にぶち当たる。
それを　乗り越えていくことの難しさ。
難しいからこそ　乗り越えられた時の達成感って
あるのではないだろうか・・・

これは、仕事に限らず　私生活の面でも同じことが
言えると思う。

止める事は、簡単だ。
でも　止めてしまったら何も残らない・・・。

何事でも続けていくって　それなりの努力が
必要だ。

この日記でも　今日は何も書くことがないと思って
も　何かを書こうという気になることが大事なこと
だと思う・・・。

一つだけ　止めることが難しいものがあった。
それは、　タバコ・・・

一つぐらい止めるのが難しいことがあっても
いいんじゃーないだろうか・・・

人間が生きていく中で　生じる様々なものの中に
「権利」と「義務」がある。

法律的にみると「教育を受ける権利」、「税金を
収める義務」etc・・・。

考えてみるとこの「権利」と「義務」はいろんな
場合でも適用されるのではないだろうか・・・

男女間の恋愛においても「権利」と「義務」って
あるような気がする。

権利ばかり主張して義務を怠ると　絶対上手く
いかないような気がする。

お互いが自分の主張ばかりしていると　その関係は
スグに壊れてしまう・・・

人は、誰でも自分が一番かわいいと思うけれど、

そのもう一歩先を見つめることができれば　

何が一番大事なのかが見えてくるのでは

ないのだろうか・・・

ベッカム的「恋愛論」

人間が恋愛をする時、大きく分けて二つのタイプに
分かれるのではないだろうか・・・

相手の人を「愛すること」で喜びを感じる人。

相手の人に「愛されること」で喜びを感じる人。

☆「愛すること」に喜びを感じる人

自分が　相手の人を想うことで　幸せを感じてる人
ボクの場合は、こちらのタイプだな。
好きになったら　一途になる人がこちらのタイプ
だと思う。　
なんとなく　男性が多いような気がするが　女性
でも　このタイプの人は、多いのではないだろうか。

★「愛されること」に喜びを感じる人

自分が　相手の人から想われてると思うことで
幸せを感じる人。

こちらの方は、女性のほうが多いような気がする。

誰かに歌に「愛されるよりも　愛したい・・・」
って　歌詞の歌があったと思うが　ボクは絶対
そちらのタイプだ。

相手の人を想うことで　幸せを感じていて
相手の人の言葉に　さらに幸せをかんじてる・・・

恋愛って　生きてくなかで　一番大事なことなのかな・・・。

さてさて　この日記を読んでる皆さんは

どちらのタイプかな？

一度、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか？！

以前、熊本で　相田みつを美術館館長の
講演会を聞きに行ったことがある。

確か、相田みつをの弟さんだったと思うけど・・・

相田みつをが亡くなって　もう11年が過ぎている
のに　今でも彼の文字や文章に心打たれてる人は
いるのではないだろうか・・・

「つまづいたって　いいじゃないか　人間だもの」

「なやみは　つきないな　生きているんだもの」

「しあわせは　いつも　自分のこころがきめる」

「ひとの世の　幸か不幸は

　　　　　　　人と人が逢うことから　はじまる

　　　　　　　　　　　　　　　　よき出逢いを」

「やらなかった　やれなかった　どっちかな　」

「トマトがトマトであるかぎり　それはほんもの

　　　　トマトをメロンに見せようとするから

　　　　　　　　　　　　　　　にせものとなる」

「一番わかってるようで

　　　　　　　　　　一番わからぬ　この自分　」

「土の中の水道管　高いビルの下の下水

　　　　　　　　　　大事なものは　表にでない」

「ともかく　具体的に動いてみるんだね

　　具体的に動けば　具体的な　答えがでるから」

「考えてばかりいると　日がくれちゃうよ　」

「張りすぎても　だめ　たるんでも　だめ

　　　　　　ちょうどいいあんばいが　一番いい」


「疲れてるからって　疲れてる顔をしないで

　　　　　疲れてる時こそ　　笑顔でいようね　」

最後のは、　ふと　思いついた　ボクの言葉です
間違わないで　くださいね　(^^ゞ

誰も　間違うわけないか・・・

手抜き日記で　ゴメンなさい・・・^_^;

本には、いろんなジャンルの本があるもんだ。

いろんな本を読んでるが　人生に関する本を

読むのも好きだ。

中でも竹内均の書いた本が　一番理解できると

いうか考え方が似ているような気がする。

彼が本の中で　言いたいことを箇条書きで書くと

人間が生きていく中で持っていないといけないもの

それは、

「洞察力」・・・物事の本心を見抜く力

「判断力」・・・その場の状況で最適の判断を下す
力

「謙虚さ」・・・人と接する時、謙虚な姿勢が
　　　　　　　　一番大切である

「不動心」・・・どんなことが起きても冷静に
　　　　　　　　対処できる力

そして　生きていく中で大切なことは

「正直」に

　　　　　　「勤勉」で

　　　　　　　　　「感謝」の気持ちを忘れずに・・・

最後に　山本五十六の言葉・・・

「やってみせ　言って聞かせて　させてみて

　　　　　誉めてやらねば　人は動かず・・・」

いい上司に巡り会いたいものである・・・


　

この日記を書き始めて　一ヶ月が過ぎた・・・。

自分でも　信じられないくらい不思議な出来事だ。

思えば、この日記の存在自体も知らなかったし

日記なんて　一度も書いたことがなかったのに。

そのボクが　一ヶ月間　一日も休まずに日記を

書くなんて・・・　　一体　どうしたことだろう？

今　自分で振り返ってみても　わからない。

たぶん　リンクして　頂いた皆さんがいるから

だと思う・・・。

心から　感謝したいです。

本当に　ありがとう!!　　m(__)m

今日から　2ヶ月目・・・　この先どうなるか

全く分からないが　頑張りますので　これからも

よろしくね!!　(^^ゞ

今日は、何故か　いろんな人に会った一日だ。

大手メーカーの部長さん・・・名刺交換するとき

から　凄かった・・・。

態度は柔らかで　笑顔で話してるんだけど　眼が

違うことを言っていた。

言葉の一つ一つで　本当は何を言いたいのかが

ビシビシ　伝わってきた。

どういう人間かを　探っているのが　スグに分かる。

こちらも　笑顔で相手の言いたいことに一番的確な

言葉を選んで　話す・・・

前に「眼でもの言う」って　日記にも書いたけど

この部長さんの場合・・・まったくその通りだった

こういう人と話すのは　本当に楽しい。

これから　ちょくちょく　会うことになるので

楽しみにしたいと思う。

自分にとって　得るものがある人と出会うって

楽しみなことである・・・。

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葉月留加さん　登録ありがとうです　(^^ゞ

　　

人の心の中には、いろんな心があると思う。

時折、その心が自分でも信じられないような

行動を起こす・・・。

「冷静」と「情熱」。

何か行動を起こす時には、必ず「情熱」を

持っていると思う。

自分を突き動かすもの・・・

しかし　もう一方で　物事を「冷静」に見ている

自分がいるのも　また　事実である。

数日前　「冷静と情熱の間に」という映画が

テレビで　あってた。

出会いから10年間の男女の生き方を描いた映画

だった。　なにか作られた映画って感じがした。

でも　よくよく　考えてみると　あり得ることかも

しれないと　思う。

「真実は小説よりも奇なり」

生きていると　いろんなことに遭遇するものだ。


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たけるさん　登録ありがとうございます。

栗坊仮面さん　登録ありがとうございます。

伸縮低音喇叭さん　　登録ありがとうございます。

それは、会社の飲み会の2次会のスナックでのこと。

みんな1次会で盛りあがって　飲みすぎてて
少々　お疲れのご様子・・・。
ソファーにもたれ　グッタリとしてるものもいて
ちょっと　しらけモード・・・

ここで　上司が余計な一言を・・・。

「営業というのは、いつどんな時でも話が
出来るようじゃーないとダメだ！」

「〇〇←僕の名前　ちょっとあそこに行って
話して来い！！」　と言って　指を指す。

指先の方を見ると　カウンターに3人の女性が
いた。

「えぇーー　ボクがですかぁーー？」

他のみんなも　「はよ　いけ！」と言って囃子たてる。

しかたなく　自分の席をたって　その3人の女性の
左側のいすに座る・・・。

「こんばんわぁーー」
「急にすいません」

こう言う時は　素直に話すのが一番だと思い・・

「上司が　あなた達と話して来いとうるさいので
少しの時間いいですか？」

彼女達も　始めはビックリしていたが　笑いながら
「いいですよ」　と言ってくれた。

後ろを振り返ると　会社の連中が興味深そうに
こちらを　見ていた・・・

おそらく　何分で断られるのか　カケでも
してるんだろう・・・。

結構気さくな3人組で　みんな看護婦さんと
いうことだった。
病院の話から　患者さんの話　こういうときは
愚痴とかを聞いてやると　結構　話が弾むもんだ。

ふと　みると　どうしても　端っこの女性が
話が聞こえないのか　時折、退屈そうな表情を
見せていた。
仲のいい同僚を呼んで　その女性の隣に座らせた。

みんなで　ワイワイ盛り上がりながら　後ろを　
振り向くと　今度は会社の連中が退屈そうに
していた。　いいかげん止めろと言わんばかりに。

こっちとしては　話せと言われたから話してるので
完全に無視して　さらにみんなで盛りあがっていた。

2，3時間過ぎた頃　会社の連中は、退屈しきった
のか　先に帰ると言って　帰っていった。
上司も　何も言わず　ただ肩を　ぽんと叩いて
帰って行った。
その後、さらに盛り上がって　5人でカラオケしたり
して　ふと　時計を見ると夜中の3時過ぎだった。

彼女達も　そろそろ帰らないと言い出し　お別れした。

それから　何ヶ月か後、ボクが誘った同僚が
結婚すると言いだした。

話を聞いてみると　その時の3人組の1人だった。

いつもは、ぼーーっと　してるのにあの時
いつのまにか　電話番号を聞き出していたみたいだ。

ボクには、何も言わず　ちょくちょく会ってた
らしい・・・

結婚式の時、　残りの2人も来ていた。

「まさか　また会えるとは思いませんでした」と
いうと　彼女達も笑いながら「そうですよねぇー」
と言った。

人の縁とは　どこに転がっているのか　本当に
分からないものだ。

　

君と知り合って　一ヶ月が過ぎたね。

この一ヶ月は本当に早かったな。

でもね、もう一方で　まだ一ヶ月しか経って
ないんだと思ってるんだよ。

何って言っていいのか言葉が見つからないんだけど
ずーっと前から付き合ってるような・・・そんな
感じもしています。

最近　君の思ってることも　分かるように
なってきたし、君もボクの考えてることを
分かってくれて　心が通じてきている喜びを
感じています。

一ヵ月後の正直な感想としては、僕が思って
いた　それ以上の人だったってことです。

ネットを始めて2年、今までいろんな人と
ネットを通じて知り合ったけど、ボクの理想
の人には出会えませんでした。

ネットで理想の女性に出会うなんて無理だと
諦めかけてたときに　君に出会えて・・・

「心から信じられる人」
　
「本当の自分を見せられる人」

「すべてのことを優しく包み込んでくれる人」　

今は、心が満たされています。

君が「ボクと一緒に楽しそうに過ごしてる
夢を見た」と話してくれたとき　とっても
嬉しかったよ。

淋しい時は　君が言ってくれたように　そっと
眼を閉じて　君の優しい笑顔を思い出すように
しています。

不安がないと言ったら嘘になるけど・・・

でも今は、君のことを想って幸せな気分に
浸ってる自分しか見えません。

これからも　よろしくね。。。


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「あちゃー！」

この日記を読んでくれてる人もいるんだった。

これじゃーー　単なるのろけ話じゃん。

ここで　自分の旦那（奥さん）、または恋人に
対する自分の気持ちを確認する方法を一つ。

相手の人の　寝顔をそっと眺めて・・・

思わず　枕をかぶせて　窒息させてやりたいと
思ったら　あなたの愛情は、冷めてるでしょう。

寝顔に見入りながら　そっと　優しく髪を
撫でてあげたいと思ったら　あなたの愛情は
まだまだ冷めていないでしょう・・・。

一度、確認してみてはいかがでしょうか？(^_^;)

「本音を隠し、建前飾り、笑いは逃げの切り札」

こんな歌詞の歌が昔、流れていた・・・。

「本音」と「建前」。

ほぼ100％の人が　この二つのことを使い分けて
いると思う・・・

「本音」だけでは、人から嫌われるだろうし

「建前」だけでは、人から信用されない。

この使い分けが　人それぞれ違うだろうし
それによって　周りの人の評価も決まってくる
のでは　ないだろうか・・・

ただ　この使い分けというのが　本当に難しい。

建前を言わなければならないところで　本音を
言ってしまったら　その場の雰囲気は悪くなる
だろうし・・・
また　逆もしかり・・・

車の潤滑油みたいに　ほどほどに使い分けるのが

一番ではないだろうか・・・

先日、テレビで「引き篭もり」のドキュメンタリー
ビデオが流れていた。
7年間　自宅の自分の部屋に閉じこもっていた兄を
弟が記録しつづけたものだ。

その兄は、潔癖症で　母親に暴力を振るったりも
していたみたいだ。　弟が記録しながら　説得を
重ね　次第次第に心を開きいていったが　突然
家出した。　2年後　立ち直った兄は塾の講師と
して社会復帰していた。　

アンケート調査によると、10代、20代の
若い人の6割が　引き篭もった経験がある、または
引き篭もりたいと思ったことがあるらしい。

なんで、社会と自分を隔離しようとするんだろう・・・

「引き篭もり」まではいかないが、「自分の殻」に
閉じこもっている人も多いのではなかろうか・・・

人前で自分が出せない　または出したくない・・・

多くの人の場合、過去に何か傷ついたことが
あるのではないだろうか・・・

あるいは、自分を上手く出せないと思い込んでる
のかも・・・

自分が変わるのが怖いのかもしれない・・・

自我が強い人ほど　こういう傾向があるのでは
ないだろうか・・・

逆に「好奇心旺盛な人」って　殻に閉じこもる
なんてことはないような気がするが
こればかりは、人それぞれだから　本人に聞いて
見ないとわからないと思う・・・

現代社会の中で　「自分を見出せない人」
社会に溶け込むことを「意識的」または「無意識」に
拒否してる人が　多くなってるような気がする。

「バーチャルな時代」になりつつあるのだろうか・・・

「とうさん、あの帽子　どこへいったんでしょうねぇ〜」

「いつか父さんが買ってくれた麦わら帽子のことですよ〜」

あっ？これは、「砂の器」だった・・・。

冒頭から　ボケてる場合じゃーなかった(^_^;)

よく「あの人は器が大きい」　とか「アイツは
器が小さい」　とか耳にすることがある。

「人の器」って　なんだろう・・・

言葉的に言うと器って　ものを入れるのものだから
なんとなく分かるような気がする

人を見てても何事にも動じず　テキパキと処理する
ことの出来る人って　いると思う。

果たしてそんな人が「器が大きい」のだろうか？

逆に考えてみると「器の小さい」人って分かり
安いような気がする。

「自分の事しか考えてない人」

「我儘で身勝手な人」

「ゴマスリ上手な人」

「人の揚げ足を取ろうとする人」

「信用できない人」

「なに考えてるか分からない人」

いろんなタイプの人間がいる。

「器の大きい人」って　よく勉強してて人生経験も
豊富で　すべてのことを受け入れることの出来る
度量の大きい人をいうのかな・・・

周りにあまりいないので　わからないなぁーー

何を書きたいのか分からなくなったので
ここで　営業のエピソードを一つ・・・

とある建築会社に営業してた時のこと。

社長の自宅に行ったとき　会った瞬間

ご機嫌斜めの無愛想な顔をされていた・・・。

瞬間的のそのことを察知し、「今日はヤバイな」

と思いながら　ふと庭の池の鯉が目に入った。

とっさに　「この鯉は、どこから買ってきたんですか？」

と尋ねると　社長は一言「鯉屋から」と答えられた

思わず噴出してしまった。

「すいません」と笑いながら答えると　社長も
自分の言ったことの面白さに気付かれたのか
笑われていた。
一気に雰囲気が和み　その日契約になった

何気ない一言が　その場を和らげることもあるし
また　その逆もあり得るだろう・・・

「眼でものを言う」

「無言の駆け引き」

長年、営業をやってるとこういうことを経験する時
がある。

相手の人と、世間話をしながら表情を柔らかくして
話をしているが「眼」だけは、真剣なのだ。

「眼」と「眼」で無言の駆け引きが続く・・・

「そろそろ　本題に入ろうか・・・」
「まだ　ダメだな・・・」

こういう時って　精神的に疲れる

こちらが怯んだり、弱気になったりしたら
スグに見透かされてしまうからだ。

同時に世間話の話題も考えないといけない。
相手の人の「眼」を見ながら　関心がありそうな
話題を探す。
表情は、穏やかでも「眼」が疑っている

時間が経つにつれて　精神的に疲れてくる

「今、弱気になったらダメだ」

自分に言い聞かせ　日常的な会話を続ける

相手の「眼」を見ているとふと、穏やかになる時
がある
その瞬間を逃さない
なぜなら　相手の人が納得した瞬間だからだ。

スグに本題に入る

「ところで・・・」

条件面が合い次第・・・契約になる

このタイミングがとても難しい
早すぎてもダメだし・・・
遅すぎてもダメな時もある・・・

営業の世界に限らず　そういうことってあるのでは
ないだろうか・・・

人と人とのふれあいの中で・・・

ネットの世界では、「眼」が「心」になるんだろう

魅力ある人間とは、一言で言うと「内面から人を
惹きつける何かを醸しだしてる人」のことを
いうのかな・・・

この「何か」が人それぞれ感じ方が違うような
感じがする。
魅力ある人は、人の持ってる「感性」に無言で
語りかける力・・・そういうものを持ってる
ような気がする。

そういう観点から見ると　芸能人って
魅力的な人が多いな。

ボクの場合は、男性では「上川隆也」が好きだ。
「大地の子」・・・彼の魅力が引き出されていた
作品だと思うな。

女性では、今は「松島菜々子」が魅力的だと思う。
大河ドラマでの彼女の演技が好きだな。

そう言えば　営業していて　契約した後で
クライアントから「君は、こちらが警戒してるのに
いつのまにか心の内側に入り込んでくる　
君みたいな人間には始めて会ったよ」って
何度か言われたな。

これって　少しは魅力があるということかも
しれないな。

物事は都合のいい方に解釈しよう・・・

お釈迦様が悟りを開いた時は、
どんな心境だったのだろう・・・。

人間には、邪心が多すぎる・・・。
欲望も多いし、嫉妬、妬み　いろんなものが心の
中にひしめいている・・・。

お坊さんが、ひらすらお経を唱えたり、座禅をして
精神統一をしたり、時は荒行で滝に打たれたりするのは
邪悪な心を無くすためなのだろうか・・・

「無の境地」・・・そんな心境が人間には本当に
出来るのだろうか・・・

パソコンみたいに「初期化」が出来たら・・・

それもまた　問題が多いなぁー

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日、一つの別れがあった

いつの場合でも　別れは辛いものである

出会いがあって　別れがある

それは、わかっているけれど・・・

気が合う人ほど　別れる時の

淋しさ辛さは大きいものである・・・

再会を約束したけれど　

本当に再会できるのだろうか・・・