今年1年を振り返ってみて 本当にいろんなこと
のあった1年だった・・・

祖父の死、両親の入院、引越し・・・

新たな旅立ちの年となったような気がする

いろんな出会いもあったし 再会もあった

まさか ここで「日記」を書いてる自分なんて
想像もしなかった
ある人との出会いがあり 今こうして「日記」を
書いている 

毎年、出会いをしているが 今年ほど心に残る
素晴らしい出会いをしたことはないと思う

出会いって 何かの縁があってのものだから
その縁を大事にしていきたいな

「ゆく年」を惜しみ、「くる年」に期待をこめて
今年最後の日記にしたいと思う

この日記で 知り合ったみなさん

来年も宜しくお願いしますね!

良いお年をお迎えください・・・




「10人十色」と言われるように人はみんな違う
個性を持っている  それと同時に人には「長所」
と「短所」があると思う

自分を客観的に見つめてみると どんな所が
「長所」で どんな所が「短所」なのか 
気付くのではないだろうか  
もし気付かない時は付き合ってる友達が 
一番よく知っているのだと思う

自分の「良い所」「悪い所」
以前は、自分の「悪い所」を無くそうと思っていたが
これだと何だか自分がだんだん萎縮してしまうような
感じがする  「悪い所」を無くすより「良い所」
を伸ばすことのほうが大切な気がする
自分の「良い所」が目立つようになると 結果的に
「悪い所」が影を潜めてしまうのではなかろうか

ところで、自分の「良い所」ってなんだろう?!

***********************

新聞に「日記」に関する記事が載っていた

「日記」がなかなか続かない人からの投稿をもとに
どうしたら「日記」が続けられるかという記事だ

先ず、「日記」というと、どうしても「きちんと
書こう」という気持ちが先立つらしい そして
それが日記を続ける上で最大のハードルとなって
しまう きちんと書こうと構えると「どうしても
自分の内面に深く向き合わざるをえない それは
実に疲れることだし、気持ちが暗くなることもある」・・・らしい

記事の最後に「日記を開き、その時浮かんだこと
だけを『ちょこっと』つける 短い言葉で一日を
整理する、そのひとときが大切なのです」と
結んであった

「日記」って 何年か後 あの時はどんなことを
考え どんなことをしていたんだろうと振り返る
ぐらいの軽い気持ちで いいのではないだろうか
きちんと書こうと思ったら「日記」なんて書けない
ような気がするな

***********************

昨日から今日にかけて年賀状の宛名書きをした
宛名書きと言ってもパソコンで印刷するだけだから
簡単なのものだ

裏面は、知り合いに印刷屋の社長さんがいるので
毎年 印刷してもらっている

裏面に一言手書きで付け加えるようにしているの
だが なんと年賀状だけの関係になってしまった
人が多いことだろう・・・
今年1年間会ってもいないのでコメントの書きようがない
みんな日々の生活に追われ、連絡を取り合うヒマも
無くなって来ているような感じがする

これからは「元気かい?」の一言でも電話で連絡を
取るようにしたいものである

***********************

昨日、お歳暮を贈った人が遠くから
わざわざ尋ねて来て頂いた
コンテナ一杯のみかんとお歳暮をもって・・・

こっちがお世話になったので気持ちばかり思って
お歳暮を贈ったのに・・・

世の中・・・いろんな人がいるけれど こんなに
律儀な人には 始めて会った
  
ボクが独立して仕事をしていた時に いつも工事を
頼んでいた会社の社長さんだ
生真面目で 人当たりが良くて その上仕事の腕も
良い人だった また一緒に仕事がしたいと言われた

ボクは信用できると・・・  
多分ヨイショもあるんだろうけど そう言って
頂くと悪い気はしない 
 
正月休にでも ゆっくり考えてみることにしよう・・・

さてさて 今年も残す所 後一日
来年は、どんな年になるのかな・・・
 

  
 

今日は、久々の休みだ

「ゆっくり寝るぞぉー!」と思っていたが 
朝いつも通りに目が覚めた 

嫁さんから頼まれた用件を済ますことにする  
先ずは、黒猫ヤマトに行って仕事でお世話に
なった人にお歳暮を贈ってきた

それから 今年一番お世話になったマニーさん
とこに行ってお歳暮を渡す 暫くぶりだったが
元気そうで何よりだった

それから カーショップへ嫁さんの車の
タイヤの交換に行った
嫁さんのは、RV車なので タイヤも高い・・・
(ちなみにボクのは、お尻のカワイイ軽です)

店の人と商談をする
ここは、営業の見せ所とばかりに頑張ってみる!
店員さんが「ちょっと待ってください」と言って
店の奥でなにやら 上司と相談している

このカーショップでは、ちょうど「タイヤ祭り」を
やっていて 通常の価格よりもかなり安くなって
いたが、 それをさらに5000円ほど値切って交渉した
 
こういう時って「これだけしか持ち合わせがないから
どうにかならないだろうか?」と言うように話を
すると上手くいくようだ

結果、消費税、取り付け込みで65,000円だったのが
50,001円で 交渉成立した
気の変わらないうちに早速、取り付けてもらう^_^;

それから、ガソリンスタンドに行ってガソリンを
入れ車の洗車をしてもらった

帰ってみると、嫁さんが携帯が欲しいので買いに
行きたいと言う 以前、ちょっとした事故を
起こしたとき不便だったので、「絶対買う」と
言うので 近くのドコモショップ一緒に見に行った

前に、携帯を買った時は、一つ前の機種にも
かかわらず15,000円ほどしたので、30,000円ぐらい
持って行く 店の人に話を聞くと ポイント割引と
か出来るということで 急きょ、ボクの
携帯も一緒に買いかえる事になった
N504iが2個で な・なんと6,700円だった!!
いつの間に こんなに安くなったんだ

それから、前の携帯のデータも移せるというので
ボクのと嫁さんのも一緒に移してもらう

ここまでは、良かったんだが シークレットに
入れてるのも一緒に移してあるわけで帰ってから
早速、嫁さんのスキを狙って 消そうとしたら
 暗証番号を受け付けない・・・(>_<)
何度やっても暗証番号が違いますと出るではないか・・・
表情は変えなかったけど 内心非常に焦った・・・
落ち着いて 考えられる番号を何度も入れて
みるけど全部 受け付けない 

隣の部屋から 嫁さんが「ヤバイのは消して
おいたほうがいいよ」 なんて言うから 
ますます焦ってしまった

破れかぶれで「0000」と入れてみると受け付けた
内心 「ほっ!」として 無事、シークレットの
データを消すことが出来た 

こんなに焦った事って 最近ないなぁ〜〜(笑)
  

やっと 仕事がおわったぁ〜〜〜♪
今月は、1日の日休んだだけで4週間 一日も
休みが無かったんだ

展示会あり、出張あり 講習ありのなんでも
あり〜〜〜ので 疲れたぁ〜〜 
やっぱり 忍び寄る年波には勝てませ〜〜〜ん!

ということで 12月「一番お世話になったもの」
それは、「目覚まし3兄弟」です

長男は、ピーピーうるさくて 一番頭に来るけど
いつも一番最初に起こしてくれる

次男は、マイペース方で音が大きくてちょっと
ビックリするな

一番カワイイのは、三男で 申し訳なさそうに
小さい音で 起こしてくれる

いつも 三男を最初に鳴らせるようにセットして
置くんだけど なぜか 一番最初に起こしてくれる
のは いつも長男だった
たぶん 三男の音が鳴ってるときには、まだ夢の
中のせいなんだろう

とにもかくにも 毎日 起こしてくれてありがとう

君たちのお陰で一日も遅刻しなかったこと感謝して
います

ご褒美に今度、新しい電池に交換してあげるね

明日から 8連休だぁ〜〜 ゆっくり休むぞぉ〜〜

君たちも ゆっくり休んでね!


人間って どうして一人でいると「孤独感」や
「淋しさ」を感じるのに 二人でいると「幸福感」
や「満足感」を感じるのだろう・・・

「人」って 文字通り「ノ」が男で「ヽ」が女で
二人で始めて一人前の「人」になるのかも知れない

だから 一人だと どうしても不安定で「孤独感」
や「淋しさ」を感じるように出来てるのだろう

君と話してると本当に「満足感」や「幸福感」を
感じることができるんだ

心が一つになるって こんなにも「幸せな気分」に
なれるものだろうか

二人が「同じ気持ち」でいられるって 言葉に表現
できない「幸福感」で一杯だ

こんな気持ちってなかなか言葉に表現できないけど
その気持ちを お互いが感じれるって これまた
嬉しいことだよね

いつまでも いつまでも 「ラブラブだね」
「あつあつだね」 って言い合える関係で
いたいよね

君が言ってたように 自分が「満足感」で一杯だと
周りの人にも優しく接することが出来るんだよね

溢れる気持ちを周りの人にも分けてあげたい

周りの人をも幸せにできる そんな感情を
いつまでも 持ちつづけていきたいな

これからも よろしくね♪




岬めぐり・・・

2002年12月26日

長崎県を車で走り回った

長崎から佐世保に向かう道のりって
時折、海岸線があり 小さい島々や
小さい港など いろんな風景に遭遇する

ふと 同じ道を走ったことを思い出した

昔の記憶が蘇える・・・

当時、大学生だったボクは、その時付き合ってた
彼女と2泊3日の長崎小旅行をしていた

平和公園やグラバー園を見て回ったが雪が舞って
とっても寒かったのを思い出す

同じ道を走るとき なぜかケンカして 
一言も口を聞かなかったんだ
ボクは 運転をしながら 今と同じように
窓の外の風景を眺めていた
彼女は助手席でリクライニングを倒して
寝てたのか寝てる振りをしてたのか

なんで ケンカしてたんだろう
昔の記憶を呼び起こす

思い出した!!
たしか 友達のお土産にカステラを
買って帰ることになったんだが
どこで 買うかでケンカしてたんだ

ボクが そこらへんのお土産屋で
買えばいいって言ったのに
彼女が どこかの有名な店に買いに
行きたいと言って ケンカになったんだ

思い出して思わず笑みがこぼれた

若かったんだな  あの頃は・・・

高齢化社会・・・

2002年12月25日

福祉の資格を取ったせいか
最近、福祉に関する話題が新聞等に載ってると
気をとめて見るようになった

26日の新聞に「老老介護の果て・・・殺人」と
いうタイトルの記事が載っていた

自宅療養中の奥さんが突然、ベッドの上で
苦しみだしたので旦那さんがとっさにネクタイで
首を締めて殺したという

老いが老いを支える「老老介護」の夫婦が迎えた
悲しい結末・・・

今、高齢者のみの世帯は、全世帯の16%を
占めるらしい  多くの家族が親や配偶者の
介護に追われながら、自分自身も日々老いていく
現実に直面している

この事件を起こした旦那さんは、マジメな人で
事件を起こすまで周囲に苦しみを打ち明けることが
出来なかったようだ

奥さんの介護にも熱心で、近所の人には仲の良い
夫婦にしか見えなかったそうだ

初公判でこの旦那さんは、「妻の苦しみを見るのが
耐えられなくなった」と述べている

他人事ではない いつしか自分にも
直面する大きな問題

解決策って あるのだろうか・・・



夢・・・

2002年12月24日

ボクは、走っていた
  
必死になって・・・

時折、腕時計を見ながら・・・

約束の時間は、とうに過ぎていた

街中は、若いカップルで一杯だった

その人達の間をすり抜けながら

ひたすら 走っていた

「雨は 夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう♪」

山下達郎の歌が どこからともなく 聞こえていた

クリスマスイブの日に初対面しようと約束したのに

なんで こんな日に限って急用の仕事が入るんだ

「きっと君は来ない 一人きりのクリスマスイブ♪」

約束の場所に着いて 周りを見渡しているとき

ふと 目が覚めた・・・

はたして 夢の続きは  どうだったのだろう

資格ゲット・・・

2002年12月23日

今日で、やっと40時間の講習が終わった。

土曜、日曜、祭日の集中講義は疲れるけど、

大分や宮崎、鹿児島、長崎からの受講生もいて

みんな土曜日は朝の4時や5時から出てきたのに

比べると、地元の熊本の人間は、かなり楽だった

のかもしれない・・・

今日の講義の最後に一人一人名前を呼ばれて

「終了証明書」を手渡された時、みんな

頑張ったと実感した瞬間だった思う・・・

何故か、手渡された時に みんなで拍手するのは

お互い頑張ったという仲間意識の表れかもしれないな。

「福祉用具専門相談員」・・・これが今回ゲットした

資格の名前だが 今は、講習だけで取れているが

近いうちに 試験制になるらしいので 福祉に

興味のある人は、早めに取られた方がいいと思います

福祉用具を扱う仕事には 必ず必要な資格ですから。


講義の中で、日本の高齢化の現状の話があったが

現在で 65歳以上の高齢者は2000万人を

超え、総人口に占める割合は16%を超えている

2050年頃には、国民の3人に1人が高齢者に

なると推測され65歳以上の人が3245万人

人工構成比率 32.3%になるらしい。

この頃には、自分も高齢者の仲間入りだと思うと

ちょっと寂しい気持ちになる・・・

この日記を読んでる人 み〜〜〜んな高齢者かな?

その前に、果たして生きているんだろうか?(笑)



出逢い・・・

2002年12月22日

一口に出逢いと言っても いろんな形があると思う。

ネットを通しての出逢いも 一つの形では

ないだろうか・・・

ネットの世界の出逢いって 普通だったら一生会う

ことのない人との出逢いを可能にするところが

素敵なことだと思う・・・。

心と心の繋がりって 気持ちが満たされる感じが

するのではないだろうか・・・

「出逢い」・・・大切にしていきたいと思う。

***********************

昨日の講習会で「介護ショップ」の見学があった。

40人の受講生が一緒に市電に乗って

「介護ショップ」のあるところまで ゾロゾロと

大移動をした。 きっと市電の乗客の人達は

何の集団だと思ったことだろう・・・。

老若男女・・・異様な光景に映ったかも知れないな(笑)

南の島から・・・

2002年12月19日

先日、石垣島にいる嫁さんの友達から便りがあった

向こうは、今でも半袖で生活していると・・・

旦那の転勤で向こうに行ってから 早いもので
もう2年半が過ぎている。

2年前の10月の終わりに、彼女を訪ねて妻と
義母と3人で2泊3日の旅行に行った時のことを
思い出した。

福岡から沖縄本島に行き、それから乗り継ぎで
石垣島に行った。 途中、窓から見える島々の
真っ青な海に浮かぶ島々を写真に撮った。

石垣島の空港で友達が出迎えてくれた。

石垣島、竹富島、由布島、西表島を2日間で
見て回った。 由布島って西表島から干潮の
ときに牛車で海を渡るって始めて知った。
牛を操る人が蛇三線を弾き語りながら島歌を歌い
ゆっくりと牛の歩く速度にあわせて中瀬を渡って
行った。

ハイビスカスやブーゲンビリアの花々も綺麗だった
が何よりも南国情緒が漂う風景と海の青さが印象に
残った。

竹富島の星の砂のある浜辺や島特有の町並みの中を
ゆっくりと牛車に乗って見て回った。

島時間というのか 普段慌しい時間に追われた生活
から抜け出して 時間のことなど気にせずにのんびり
過ごすことも 命の洗濯じゃーないけど必要なことだと思う・・・

そうそう、季節はずれの台風が来て、飛行機が
飛ばず、一泊追加になったエピソードもあったんだ。
 

誰もいない海・・・

2002年12月18日

誰もいない 冬の海

寂しさのなかにも なにか暖かさを感じる

波打ち際を歩くのが 好きだ

寄せては返す波 油断すると靴が濡れてしまう

遠くを貨物船が通り過ぎる

海を見つめてると 時間の過ぎゆくのを

忘れてしまう

遠く水平線を見つめながら いろんなことが

あたまをよぎる  もちろんきみのことも

なんて ロマンチストなんだろう・・・ボクは


心の隙間・・・

2002年12月16日

楽しみが無くなったとき、ふと淋しさを感じること
はないだろうか・・・

今年一年間、一度も欠かさずに見ていたドラマが
終わった・・・。

歴史物が好きなので NHKの大河ドラマ
「利家とまつ」は、毎回楽しみにしていた。

誰が選ぶのか知らないけれど、主役や脇役を演じる
男優さん、女優さんの人選は、ピッタリだったと
思う。 

しかし、みんな演技が上手だなと毎回感心していた。
台詞の言い回しだけでなく、表情の出し方など
よく出来るなぁ〜〜と感心していた。

人の心を打つ演技が出来るってその人に成り切らな
いと出来ないんじゃーないかと思う。

営業も人と接する仕事なので、ある意味演技力が
必要とされる仕事かもしれないな・・・。

さてさて、明日から宮崎と鹿児島に出張だ。

ボクの演技力がどれだけ通用するか楽しみだな(笑)




ことわざに「井の中の蛙」とか「井の中の蛙、大海
を知らず」 というのがある。

文字通り自分の世界というか狭い見識だけで
物事を判断してしまう人のことを言うものだが、
利害関係のない人ならば、「あの人は視野が狭いな」
というだけで済むんだが 仕事上とかでこのような
人がいたら最悪である。

人間・・・いくつになってもいろんなことを知りたいと
いう意欲が必要だと思う。

意欲が無くなったらそれまでの経験とかで物事を
判断するようになるから 視野の広い、見識のある
人から見ると なんともいいようの無い人間に
見えてしまう。

今、上司にこのような人がいる。
こちらの言ってることが理解できないのか
自分の言いたいことを自分の立場で押し付けようと
してくる。だれが考えても「それはおかしいよ」と
思うようなことさえも 平然と言う。

本当にこのような立場を利用して物事を推進めようと
する人がいたら 最悪である。

「大海のクジラ」になれとは言わないから せめて
「大海を泳ぐイルカ」ぐらいにはなって欲しいもの
である


朝6時50分起床。 

講習会場に駐車場がないというのは、痛い。
7時20分のバスに乗り、電車の駅へと向かう。
待ち合せ時間が20分もあった。

土曜日だというのに、ちらほら人がやってくる。
電車に乗って2駅目で下車。
市電の乗り場へと歩く。

とにもかくにも待ち合わせ時間が寒すぎる。
市電に乗って15分、やっと目的地に着いた。

普段、移動は車ばかりで バス、電車等乗ることは
全然ないので さりげなく人の様子を見るのも
新鮮だった。

講習会場に入ると、なんと名札まで用意して
あるではないか・・・。

講習会を受けに来た人を見ると60歳を過ぎている
年配の方が何人もいる。
30数人の受講者の中で半分以上が年配の方みたいだ。

60歳になってからも資格を取ろうという意気込み
には、頭が下がる思いがした。

しかし、1日 8時間の勉強は、ツライものがある。

自己啓発のためだと思って頑張るしかないな。

年配の方々も頑張っているんだから・・・。

昨日の続き・・・

2002年12月12日

一昨日の忘年会で話題に取り上げられた過去の出来事。

嫁さん結婚する前に同じアパートの部屋を二つ別々
に借りていた。

夜、嫁さんの部屋でご飯を食べてた時、僕の部屋の
ドアをノックする音が聞こえてきた。

何か大きな声で叫んでる・・・

どうも会社の同僚が二人遊びに来てるみたいだ。

少し 様子を見ていると
「車があるんだから いるんだろう!」とか言ってて
一向に帰る気配がない・・・

どうしようか迷っていたが 他のアパートの住人に
迷惑を掛けるとマズイので しかたなく嫁さんの
部屋を出て行った。

同じ階なので スグに僕の姿を見つけ
「どこから 出てきたんだ」と疑いの眼差しで
問い掛ける。

どうにも誤魔化しようがなかったので 思わず
「大家さんところ」 と言ってしまった。

大体、大家さんが同じアパートにいるわけもないのに・・・

スグに嘘だと分かってしまい 同僚たちは
「大家さんに挨拶しておかないと」と言って
嫁さんの部屋に行ってドアをノックしながら
「会社の同僚です」 なんて余計なことをするから
すべてが ばれてしまった・・・

あれから 20年近く経っているのに・・・
 
なんで 飲み会の席で暴露するんだぁ〜〜〜〜 

今回も みんなの笑いのネタにされてしまった。

やっぱり 同じアパートはマズかったなぁ〜(>_<)




昨日は、心許せる仲間と忘年会だった

最近は、夏と冬 集まっては 近況報告などをして
楽しいひとときを過ごしてるんだが 今回は
今まで来れなかった人も集まって尚一層楽しさが
倍増した感じがした・・・

辛いことや苦しいことを一緒に経験した仲間って
心が繋がってる感じがして 話してて楽しい・・・

でも 何故か 話題がなくなると誰となくボクの
話題になるのは、どうしてかなぁ〜〜

確かに 一番盛り上がる話題なのかもしれないけど
あまりに話のネタにされるのは 考えもんだ。

「そっと しといてくれ」というと またまた
輪を掛けたように盛り上がる・・・。

まぁ 話のネタにされないより されるのがマシ
なのかもしれないな・・・

人気者は ツライ・・・^_^;




人間って 他の動物と違って表と裏を持っている
のではないだろうか・・・

他の動物は、本能のまま生きてるだけだが、人間は
本能のほかに様々なものを持っている。
「欲」「理性」「感情」 etc・・・

「表の顔」「裏の顔」 ジキルとハイドじゃーない
けど表裏の顔を使い分けている人も少なくないのでは 
ないだろうか・・・

表面上は、人当たりのいい好印象の人でも、実は
信頼できない人であったり 暴力的な人であったり・・・

人を見る眼を養うといっても そう簡単に出来る
ものではない。
表 裏を巧く使い分けている人を見抜くことは難しい。  
とにもかくにも 多くの人間に接して
自分の眼を養っていくしかないのだろうか・・・




愛することは 他に多くの 犠牲や偽りが 必要なんだ・・・

月日の川に 愛は削られ 二人に残された やせた涙さ・・・

それぞれ人は 淋しくなると 手ごろな恋に その身をまかせ

愛することと 憎みあうことが 隣り合わせと 気付いてしまう・・・


空を見上げて・・・    空を見上げて・・・


それぞれ人は その足元に  自分の影を 引き摺りつづけ 

立ち止まる時 思い出すのは 愛しい人の  笑顔じゃないか・・・


空を見上げて・・・    空を見上げて・・・



休日出勤・・・

2002年12月8日
昨日、早く寝たせいか 12時半に目が覚めた。

4時半までは まだ時間があると思い眠ろうと
するが なかなか眠れない・・・
こういうときは「羊を数えるといい」というのを
思い出して 数え始めた

「羊が一匹、羊が二匹・・・」

「羊が556匹」(うそっぽい)
 
ん? なんか数え待ちがわないようにと思うと 
余計に眼が覚めてきた。

時間がない 
時計を見るとすでに夜中の3時
もう眠る時間がないと思うと 
眠たくなってきた

目覚ましの音で目が覚めた。

心地よくもなんともない
ただ眠たいだけだった

着替え済ませ 家を出る時は 5時10分を
過ぎていた。 長距離なので 好きなCDを
持っていく。

熊本から宮崎までの道順をカーナビに入力する

「えぇーーーー?!」
 
到着予定時刻が9時半だぁー?

ヤバイ!!  慌ててスタートする

好きなCDをガンガンならすと 目が冴えてきた

カーブが連続する山道を ミハエル・シューマッハ
になった気分で ブッ飛ばす

タイヤがキーキーなっているようだが 
CDの音で分からない。

家を出てから 2時間半で目的地到着。
カーナビなんて 当てにならないな

あっ? 肝心の仕事のことだが 展示会場の
見学者が やたら 若い女性が多い

代理店の人に聞いたら 2,3年前にできた
福祉関係の専門学校の生徒らしい・・・

おじん・おばんがきたら適当に説明して
若い女性がきたら ゆっくり時間を掛けて
説明する

展示会って 展示者同士がスグにお友達に
なれるから 楽しい

とても かわいらしい女性が一人で説明して
とやって来た。

丁寧に説明していると 業者らしきネクタイ姿
の男性が来て 説明してとうるさい・・・
「おまえらに説明してるヒマはない」と言いたい
けれど、ここは笑顔で説明する。

はよ 帰ればいいものを長々といやがるから 
いつのまにか彼女は他の展示ブースに行ってしまった・・・

隣の展示ブースの男性と打ち合わせをする

「今度は絶対 ここに見に来るから 丁寧に
説明して 仲良くなろう」と・・・

こちらの思惑通り彼女が隣の展示ブースに
やってきた。 お互い眼で合図していたら
彼女は「チラ」っと眺めただけで通り過ぎて
しまった・・・

笑いを堪えようとしたが思わず吹き出してしまった

隣のブースが男が近づいてきてふて腐れながら
「なんで うちのだけ見ないんだぁ〜」といって
遠ざかる彼女の後姿を眺めていた。

展示会っていろんな人との出逢いがあるから
本当に楽しい・・・

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